ブラックバスとワカサギを1日で楽しもう作戦@相模湖
ブラックバスとワカサギを1日で楽しもう作戦@相模湖
今回は、
ブラックバスとワカサギを1日で楽しもう作戦@相模湖
という投稿です。
私がよく行く相模湖は、バスフィッシングもワカサギ釣りも楽しめます。
(※ワカサギフィッシングという言葉だと違和感があるのはなんでだろう・・・?)
ということで今回は、1日でブラックバスとワカサギ釣りを楽しもうという作戦で相模湖へ行ってきました。
ワカサギ釣りの道具は既に一式揃えました。
![](https://peace5995.com/wp-content/uploads/2018/11/carlos-grury-santos-531775-unsplash-e1541303387805-320x180.jpg)
相模湖来ました♬
釣りたいな〜 pic.twitter.com/ltDHRcpRMK— monemone (@ToPeace5995) 2018年11月9日
防寒対策!
10月の中旬に行った時にはもう既に肌寒かったので、今回は防寒対策をバッチリと!
![](https://peace5995.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_20181012_151936-e1539857108460-320x180.jpg)
ハヤブサのFREE KNOT、レイヤーテックシリーズ、
アンダーシャツシープバック超厚手
アンダータイツシープバック超厚手
そしてこの下に、ベースレーヤーとしてアンダーアーマーのコールドギアを着ています。
この上に、パーカーとPATAGONIAのNano Air Hoodyを着たら、朝や夕方に寒さを感じず、日中はちょっと暑いぐらいでした。
秋山川釣りの家からスタート
今回も秋山川釣りの家からスタート。
駐車場からボートまで高低差無しは、とてもとてもありがたい。
朝の時間は秋山川を流しました
午前中はブラックバスをやろうと考えていたので、朝の時間は秋山川の要所をチェックしてみました。
キャンプ場の角や寺田下や天狗岩や岡堂、ボート屋さん対岸等など。
ボイルも何回か目撃しました。
秋・・・?
ドライブシャッド3.5インチをノーシンカーで、0m〜3mぐらいを意識して巻いていきます。
異常なし。
ワンドの入り口では見えバスを何回か見つけることができました。
ドライブクローラーのノーシンカーフォール・・・
少しだけ意識するものの、バイトにはいたらず・・・
ボート屋さんで聞いた話では、この時期、ドライブクローラーで実績があるとか。
実績にはなれませんでした。
合流点へ
前回同様、合流点ではシャクります。
橋脚跡や島周りをチェックしてみますが反応なし。
この日は、目で見て水の流れがあることが分かったので、桂川の上流方面へ向かってみることにしました。
33番へ
合流点からは右岸を流しながら上流へ。
岸際に沈んでいる岩の隙間からバスが飛び出して来てドキドキした事が何回かあったので、岸と平行にキャストして、岩に当てながらHigh Cut DRを巻いてきます。
引っかかっても、ラインテンションを緩めることで根掛かりを防ぐことができる、あえてのフローティング。
・・・水面に浮かぶ枯葉がキャストするたびにくっついてきて釣りづらい。
ルアーチェンジ。
最近購入した、エグダマ(3.5g)+ドライブスティック SPEC2の3インチ。
エグダマ、Jacksonのエグジグシリーズではなくレイドジャパンからの発売だったのがちょっと驚きというか違和感でした。
水中での水平姿勢にこだわりがあるスモラバ。
トレーラーは水平姿勢に影響が出ないように、ノンソルトのドライブスティック SPEC2にしました。
今年たくさん来た台風の影響でできた倒木の枝にルアーを引っ掛けて姿勢を見ると、確かに水平!釣れそう!!!
水深がある場所に枝が入っているので、バスが付きそうですね。
目立つ場所にあるのでプレッシャーが高そうですが・・・
そのまま沈岩やオーバーハング、崩落で沈んだ木等を狙いながら上流方向へ。
弁天橋で右岸から左岸に移動し、さらに上流へ進みます。
すると、33番のところでロッドが大きく曲がっている方がおられました。
HPシャッドテールのダウンショットでキャッチしたバスは、なんと50up!
体高があり、是非とも自分が釣りたいバス・・・でした・・・。。。
33番は「岩の張り出し」、「ブレイク」、「水深」、「上流側は水が当たる」・「インレット」という良い条件がそろっていて良い場所です。
・・・羨ましい。
時間を空けて入り直すことにして、さらに上流へ。
大曲周辺
33番から上流側は水深があるので、エグダマ(3.5g)+ドライブスティック SPEC2の3インチやドライブクローラーのフォール、オーバーライド等で丁寧に探りながら大曲へ。
右岸と左岸を行ったり来たりしながら遡上していきます。
この日は、大曲の入り口(?)辺りにワカサギのドーム船が浮かんでいました。
ここまで、ワカサギの群れが魚探にあまり映らなかったので、今年は大曲周辺にワカサギが集まっているのでしょうか?
大曲周辺をチェックして、反応なし。
境川へ
冬でも見えバスがいる境川、この日もしっかりと居てくれました。
40up〜50upサイズもいますが、・・・釣れません。
チビタレルに好反応を見せてくれたバスがいました。
早巻きをすると良い感じで追いかけてきますが、ポーズを入れるとすぐに逃げます。
難しい。。。
他のルアー、ワームは完全に無視でした。
境川への入り口はワカサギ釣りの方が船を浮かべていました。
境橋付近でUターン。
午後はワカサギ釣りをする予定でしたが、魚探にワカサギボールがあまり映らなかったのと、バスを釣りたいということで、この日はワカサギ釣りはおあずけにしました。
ワカサギは相模湖が冬水位になってからの方が良いようです。
ワカサギ釣りをしている人が、去年の方が良かったと言っていました。
・・・ということで、午後もブラックバスフィッシング。
Uターン
境橋でUターンして、来たルートを戻ります。
この時間になると水の流れはなくなっていました。
バスはディープ に落ちているかと思いきや、シャローでも何匹か見つけることができました。
JACKALL DoooNの1/4ozのマルハタワカサギカラーにキスバイトもありました。
アシストフックにもフッキングせず。。。
再び33番へ
そのまま流しながら、再び33番へ。
オーバーライドの3/8ozから1/4ozに変えて、張り出した岩の上流側にキャストしてシャクっていると、ゴンッ!
小さなニゴイでした。
これが本日のハイライトでした。
その後は、ボート屋さんの帰着時間までシャッドやHPシャッドテールのダウンショットやメタルバイブやスモラバ等、色々としましたがバスをキャッチすることはできず。
ただ、色々な人から聞く話によると、今年は冬水位に移行するのが遅い、水温が高い等の理由により、例年に比べて、この時期にしてはシャローで釣れいているとか。
まだまだチャンスがありそうです!
まとめ
今回は、
ブラックバスとワカサギを1日で楽しもう作戦@相模湖
という投稿でした。
結局この日はワカサギ釣りはしませんでしたが、バスはまだまだシャローに残っている模様。
チェイスもあり、近い場所で50upが釣れていました。
・・・今シーズン、もう1回行ってきます!
(※ワカサギもやってみたいと思います。)
ただ気温が下がってきたため、1日集中して楽しむために、防寒対策をしっかりとして挑むことをおすすめします。
![](https://peace5995.com/wp-content/uploads/2017/10/martin-sattler-220209-e1508403856741-320x180.jpg)
![](https://peace5995.com/wp-content/uploads/2017/10/priscilla-du-preez-195787-e1508469279917-320x180.jpg)
![](https://peace5995.com/wp-content/uploads/2017/10/wayne_ooone-wang-108920-e1508591732495-320x180.jpg)
![](https://peace5995.com/wp-content/uploads/2017/10/johannes-plenio-247174-e1508660133196-320x180.jpg)
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