本日は相模湖へバス釣りに☆
8月20日(日)、本日は久しぶりの丸一日休みということで相模湖へ行ってきました。
最近は午前半休・午後半休ばかりでなかなか1日フリーの休みがとれず・・・。。。
大減水だった相模湖は満水になっていました。
ただし、濁りはかなり残っています。
ゴミや木もたくさん浮いていました。
一二三沖から青田ワンドに行く途中に、流れてきた木片やゴミを固めていると思われるスペースがありました。
自然の力はすごいですね。
ここには大きな鯉がいっぱいいました。
バスは見えなかったです。
本日の結果
20cm〜33cmを7匹。
【釣った場所】
揚沢ワンド入り口上流側
同下流側
うぐいす
勝瀬
一二三沖×3匹
蒸し暑い一日でした。
水温は魚探によると25度前後でした。
特にシェードにいるという感じではなく、岸際から少し離れた1段落ちるブレイクと一二三のブレイクで釣れました。
周りでは岸スレスレのシャローで40upを釣っていたり、オーバーハング下で良いサイズをバラしたり、秋山川での釣果だったりするので、大きいサイズがどこにいるのかは未だに謎です。。。
秋山川にはこの時期大きいサイズがいるのは分かっていますが、ハイプレッシャーとNBCの禁止エリアの関係で天狗岩より上流はほぼ行きません。
今日は大会があったようで、6時半ぐらいに多くの人が秋山川に入ってきたので、私のスキルでは歯が立たないと思い、急いで逃げました。
引波が怖かった・・・
イラッとしたのでツイッターでついつい呟いてしまいましたが、引波が怖かったです。
吉野入り口付近(上流側)で釣りをしていた時に、結構なスピードで走り去っていくエンジン船がいました。
大会参加者なのかそうじゃないのかは分かりませんが、リグってる時で完全に油断していたので落水するかと思いました(汗)
今日は何回か引波に襲われて、1回はうぐいすでバスが掛かっていた時だったの余裕がなく、イラッとしたので文句を言ったら逆ギレされました(# ゚Д゚)
「うるさいわボケーっ」て。。。(ヤンキー系の人ではなくおじさんでした。)
そのあと別のエンジン船の方がその方に注意してくださっていたのが有難かったです。
休日のバスフィッシングを楽しみたいです。。。
ラインの工夫
最近、ラインにリーダーを付けるようにしました。
結構数釣りには効果がありますので、大きいサイズ狙いにも無駄ではない気がします。
今まではFCスナイパーShooterは使っていました。
強度が信頼できる上に良心的な価格で、プロの方が使用していることも多く本当に良いラインだと思います。
ただ、相模湖ではショートバイトが多いです。
ほんの少しラインに変化が出て、そこでラインを送り込めるかどうかで釣果に差が出ることが相模湖・津久井湖に通えば通う程分かって来ました。
そこで最近は、スピニングとベイトフィネスタックルで、FCスナイパーBMS “AZAYAKA”をメインに、リーダーとしてFCスナイバーを使うようにしました。
フォール中にラインが止まったり、少しだけ横に走ったりすることがあるので、FCスナイパーBMS “AZAYAKA”でラインの動きを見やすくするようにしました。
釣れるバスのサイズはあまりこれまでと変わりませんが、釣れる数は確実に増えました。
FCスナイパーBMS “AZAYAKA”にリーダーでFCスナイパー、おすすめです。
太さはメインラインとリーダー、同じにしています。
WSC63MHと16メタニウムMGL
この組合せは、1/4oz〜3/8ozのラバージグ+トレーラー(ドライブスティック、ドライブシャッド、ドライブクロー)の組合せでは最高だと思います。
16メタニウムは、1/8oz以上のウェイトがあればストレスなく狙った場所に投げられます。
(ベイトフィネスタックルのWSC64L “Bait Finesse”と合わせて実験してみました。)
1/16ozや3/32ozだと16アルデバランやSS AIRの方がキャストも飛距離も狙いやすさも上です。(16メタニウムMGLにカスタマイズはしていません。)
ただ、1/8ozを超えてくるとキャストのしやすさ、飛距離共に、16メタニウムMGLが輝き出します。
またそれより思いウェイトであれば、今までよりも遠くまで飛んでいきます。
(今日試した最高ウェイトは1/2ozのジグにドライブシャッドの4.5inchです。)
WSC63MHは、3/8ozのジグとの組み合わせは最高です。
レジットデザインのロッドは感度は並とよく言われます。
確かに、普段私が使用しているMegabassのロッドよりは感度は劣ります。
しかしキャストのしやすさ、ルアーの操りやすさは圧倒的にWSC63MHの方が上だと感じました。
また、ルアー自体の自重があるので、感度はあまり気にしなくても良いように感じます。
底に着けばそれが分かるし、ラインの動きで把握もできます。
ウェイトがあるルアーを扱うロッドなので、感度よりも操作性!と考えると、WSC63MHはロッドの長さもテーパーのデザインも非常に良いように感じました。
ただ、ウェイトが1/2ozのジグになると、もう少しパワーが欲しくなります。
MegabassではF6-69Xというロッドを使用していて、若干キャストはしづらいものの、パワーの面と感度の面では満足出来ていました。
レジットデザインでは、1/2oz以上のジグを扱うには、WSC63HもしくはWSC610Hといった、もう1ランクパワーがあるロッドの方が扱いやすいように思います。
ただこれは好みも多分に影響していて、キャストのしやすさ、操作性、フッキングのしやすさ、感度等、どちらのロッドが良いかは色々な要素が影響してきます。
私がWSC63MHを使用した際は、ロッドがショートレングスでキャストがしやすく、ジグのズル引きやボトムパンプ、ピッチングやオーバーハングの下をスキッピングで狙う等の使い方で3/8ozとの組合せが最高でした。
勝瀬の8mラインで1匹キャッチすることもできました。
(28cmでした。。。)
また、WSC63MHは3/8ozまでのスピナーベイトも扱いやすかったのですが、1/2ozのハイピッチャーMAXに関してはもう少しパワーが欲しい印象でした。
(あくまで個人の感覚です。)
とはいえ、WSC63MHは重量が軽く、ショートレングスで非常に操作性が高いロッドです。
ジグやスピナーベイトのロッドは好みが別れるとよく言われます。
私は、3/8ozのジグやスピナーベイト、1/8oz〜5/16ozのテキサスであればWSC63MHは非常に良いロッドだと思います。
コメント