キャスティング西東京シリーズ2017に参加してみました!
相模湖で開催された、キャスティング西東京シリーズ2017に参加してみました。
初めて出る大会なので若干緊張しながら会場に到着です。
お金が掛からなくて良い大会!
会場の桟橋になっているボート屋さんに着くと、4時台にも関わらず既に車がたくさん!
NBCと比べてスタートが早いので、朝も早いんですね。
到着して、初めて参加することを伝えると、スタッフの方が駐車スペースに誘導してくれたり受付の説明をしてくれました。
少しだけ緊張がほぐれました。
キャスティング西東京シリーズは、有名な釣り道具屋さん、「キャスティング」の西東京エリアの店舗が主催する大会です。
店舗でエントリー料金を払って、ボート屋さんにボートの予約を取ればそれで参加ができます。
大会に出て感じたのは、NBCのように事前に用意しなくてはいけないものが少なくて良い!(お金が掛からなくて良い!♪)ということです。
もちろんNBCにはNBCの良さがあります。
大会開始!
朝のミーティングがあって、大会開始。
フライト番号があるわけではなく、時間になったら全員いっせいにスタートです。
ミーティングの時にアドバイスがありましたが、時合は朝ということで、バイトも朝に集中しました。
キーパーサイズが20cm!ということで、「なんとか3本!」と思ってスタート。
ボイルが起こっているので、表層から。
BENT MINNOW 76 F
ちょっと早めにトゥイッチしてくるといきなり出ました!
軽いな−と思ったら18cm・・・。
5投目!
・・・17cm。
釣れるのはとても嬉しいのですが、サイズが小さい。。。
早めの動きに反応するのは小バスのようなので、タックルチェンジ。
5″PRO-SENKO(エコモデル)のノーシンカー
お店でなかなか売っていないFecoモデル、ネットで見つけました!
テールの自発的アクションが良い感じ☆
フォール中にラインが走りました。
小さい(笑)けど、27cm。
そのまま上流へ。
弁天橋の近くのブッシュで、DoliveShrimpの4インチの1/16ozテキサスで25cm。
もう少し上流のインレットにて、スワンプミニの1/32ozのネコリグで30cm弱を1匹。
インレットの対岸にある張り出しで同じリグで2匹釣れるも、入れ替え出来ず。
3本で1,000gとちょっと
数は釣れましたが、結果は3本で1,000gをちょっとオーバーした程度でした。。。
近くで釣っていた人がかなり大きいのを釣り上げていたりするのを見かけたり、優勝された方と同じような場所も釣っているのに、釣り方が違うとサイズが全く違う。
バスフィッシングは奥が深いです。。。
表彰式では、抽選会やじゃんけん大会、参加賞もありました☆
相模湖は小バスの数釣りが楽しめるシーズンになって来たようです。
とはいえ、今回の大会でも大きいサイズが何匹もウェイインされていたので、釣り方とポイントを学べば、サイズも狙える!
これからさらに色々な釣り方が出来るシーズンになっていくので、楽しみです。
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