【ミドストで話題の相模湖でブラックバス】3月2日(土)、爆釣期待で相模湖に行ってきました!
ミドストで話題の相模湖
今回の投稿は、
【ミドストで話題の相模湖でブラックバス】3月2日(土)、爆釣期待で相模湖に行ってきました!
です。
相模湖のミドスト
厳冬期の1月から、相模湖はミドストで話題でした。
こちらの動画の少し前頃から、ボート屋さんのブログやTwitterでミドストに関する情報を見るようになりました。
TIEMCO
TIEMCOの方が動画をアップしています。
TIEMCOの商品の中には、ミドスト専用のロッドやグリマー等の人気ルアーがあります。
エイシス欲しい!
リンクスはサラリーマンに優しい、良心的な価格が魅力。
ミドストを試しに相模湖へ
相模湖来れました♬
今のところ、異常なしです(笑) pic.twitter.com/jClDnDq2I2— monemone (@ToPeace5995) 2019年3月1日
というわけで、3月2日(土)、爆釣期待で相模湖に行ってきました!
WSS64UL
ミドストには、レジットデザインのWSS64ULを使用しました。
WSS64UL 全長: 6ft.4inc / 標準自重: 90g / アクション: MS / グリップ長: 220mm / 先径: 1.3mm / 元径: 8.7mm / 継数: 1pc / 適合ルアー: 0.8-5g / 適合ライン: 2-5lb / カーボン: 85% / アラミド: 10% / グラス: 5% / メーカー希望小売価格: 29,000円 / 品番: 111-025 / JAN: 4573126350251
ライトリグによる中層攻略法として欠かせないミッドストローリング(ミドスト)。水面直下からボトム直上までを攻略するこの釣りはロッドの選択が重要です。ミドストSPとして開発されたこのロッドはリグをロールさせる繊細なティップ、理想的なフッキングを実現するベリー、バスを寄せるバットを1本のブランクにまとめ上げ、しなやかさとパワーを両立させるアラミドレインフォースメントによって全身補強。専用ガイドセッティング、グリップレングスなど、全てがミドストという技術を習得、あるいは極めるためにデザインされています。
大曲〜島田湖方面へ
相模湖に通っている方ならすぐに分かると思いますが、動画が撮影されている場所は、桂川を上流に向かった、大曲〜島田湖につながるエリアです。
というわけで、この日はボート屋さんを出発してから上流方面へ向かいました。
幻想的な雰囲気です。
桂川下流方向にカメラを向けて写真を撮ってみました。
大曲までもう少しという場所。
良さそうな岩盤エリアは人で埋まっていました。
大曲〜境橋
ミドストをやっている方が多く、みなさん同じ動きをしていて面白いです。
HPミノーに1/16ozのジグヘッドでミドスト
HPミノーに1/16ozのジグヘッドをリグってスタート。
なかなか反応がありせん。
魚をキャッチしている方は何名か見かけました。
前日・前々日にo.s.p 並木敏成氏が良型をキャッチ
ボート屋さんのブログで、前日・前々日に並木敏成氏が良い釣りをされたという情報を入手していました。
キーワードは濁り?
濁っている場所をチェック
大曲〜境橋の間で、水がクリアな場所と濁っている場所がありました。
魚探の反応を見ると、魚は浮いていそうです。
大好きなルアーの1つ、MegabassのVISION ONETEN Jr.を投げてみることにしました。
「世界には、”ONETEN”でなければ釣れないバスがいる」いつしか、誰からともなく、そんな声が聞こえるようになりました。
事実『ONETEN』は、春のプリスポーンで他のルアーを寄せ付けないほどの釣果をたたき出し、タフなトーナメントシーンではいく度となくトロフィーフィッシュを勝ち獲り続けてきました。いうまでもなく、中層の一定レンジをじっくり、ていねいに探るには、”ジャストサスペンド”のミノーやジャークベイトが必要不可欠。ワームやクランクベイトなど他のルアーでは、絶対に代えがきかないのです。なかでもONETENは、優れた中性浮力を実現し、絶妙な前傾姿勢を保ち続けます。これに加え、パワージャーキングによる左右への驚異的な水中スライドアクションと、フラットサイドボディによる激しい明滅効果が、他を圧倒する釣果を生み出します。
そんなONETENファミリーに、ダウンサイジングモデルが加わります。野池や年々過酷さを増すフィールドを攻略するために設計されたこのモデルは、オリジナルのアクションをさらにアクティブにパワーアップするための緻密な浮力計算がなされています。ONETEN特有のパワースライドアクションはもちろん、スローリトリーブではハイピッチローリングアクションを発生。ファストリトリーブではウォブンロールで撹拌力でアピールする2ウェイアクションも完全再現しています。
“ONE AND ONLY”といわれるONETENならではの破壊力をお確かめください。
※写真はプロトタイプです。●フックサイズ#8 ●多目的重心移動
この日のハイライト
この日のハイライトはVISION ONETEN Jr.にて。
岸と平行にキャストして、ジャーク&ポーズを繰り返していると・・・
バイト!
魚が下からバイト。45cmはありそう。
ルアーを食べる瞬間が見えました!興奮!!!
そして・・・・
ジャンプしてバレる
絵に描いたようなジャンプバレ・・・
フックが伸びていました。。。
バラしたぁぁぁ(T_T) pic.twitter.com/xJU9mkFXcw
— monemone (@ToPeace5995) 2019年3月2日
KAMAKIRI TREBLE 88X5購入
VISION ONETEN Jr.の真ん中のフック、以前にも伸ばされた記憶があります・・・。
悔しさのあまりその日に、”ICHIKAWA FISHING”の”KAMAKIRI TREBLE”を購入しました。
境橋でUターンしてボート屋さんへ
NBCのルールで境橋より上流は進入禁止なのでUターン。
境橋の奥側がよく釣れている場所で、この投稿の最初の動画にも出ていた場所です。
釣れると評判になったので人がたくさん!
境橋
対岸を流しながら下流へ
遡上した時の対岸(左岸)を流しながらボート屋さんへ。
VISION ONETEN Jr.やBLITZ EX-DR、Hollow Belly Split Tail 3インチのミドスト、HP Shadtail 2.5inchのダウンショット等でチェックしてみましたが反応は得られませんでした。
今年の相模湖はよく釣れている!
例年と比べて今年は本当によく釣れているようです!
ボート屋さんに戻ると、多くの方が大きなサイズをキャッチされていました。
釣果はだいたい上流の模様!
・・・というわけで、人の多い場所は苦手ですが、またリベンジしたいと思います!
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