2018年3月10日@相模湖
今回は、
【2018年3月10日@相模湖】春の嵐で激濁り・・・ブラックバスはどこへ?
という内容です。
前日まで激しく降り続いた雨で、相模湖は激濁りでした。
春の嵐で激濁り・・・ブラックバスはどこへ?
秋山川からスタート
いつもお世話になっているボート屋さんを出て秋山川を少しだけ上流へ。
HighCut SPのただ巻き・トゥイッチ・早巻きからスタート。
秋山川の濁りはドチャ濁りな感じではなく、魚探にも反応がありました。
出船〜9時ぐらいまでの時間を秋山川で過ごしました。
HP Shadtailの2.5,3,1インチの黒系カラーのダウンショット、1/16ozジグヘッドやDoLiveBeaverの3.5インチ、1/4oz直リグ・テキサスを試してみますが反応なし。
本流へ
秋山川を出て、本流へ行ってみることにしました。
【合流点から見て上流側】
【合流点から見て下流側】
水の色・・・(笑)
本流にはインレットがたくさんあるので、多少良い水が入っていることを期待してインレットツアーをしてみることにしました。
DoLiveBeaverの他に、枯葉がフックに引っかからなそうなオープンな場所では、
VISION ONETENとVISION ONETEN Jr.をゆっくりただ巻き&ジャーク。
岸際にキャストしてカバー横の表層を出来る限りゆっくり巻いてくると何やら黒い影が出てきてそのままの勢いでルアーをパクっ!
2018年初バス♪♪
バレました。。。
2018年初バスは次回「以降」におあずけです。
そしてこれが、この日のハイライトでした・・・
相模湖写真集
【本流から吉野を見た方向】
【本流から揚げ沢ワンドを見た方向】
春に大人気の揚げ沢ワンド。
スポーニングシーズンの揚げ沢ワンドの人の数は凄いです。
【揚げ沢ワンド1枚目】
枯葉がすごいのでハードベイトでは釣りになりません。。。
【揚げ沢ワンド2枚目】
ワンド最奥にもインレットがあり、濁った水と濁っていない水でマーブル状態。
激浅なので操船は要注意です。
【いたるところにあるインレット】
インレットからは水がたくさん入っています。その周りだけ水の色が違います。
バラした後は全くブラックバスの反応を得られず・・・、ボート屋さんへ戻りました。
夕方になっても水の色は変わらず、水面にはたくさんの枯葉の浮きゴミ。
ただそれでも秋山川の水質はこんな感じ。
水の色でポイントを絞ったり釣り方を変えたりすることが出来るようになればもっと魚を触れるようになるのかなぁと感じた1日でした。
揚げ沢ワンドに釣り禁止期間が!
そしてこのブログを書きながらツイッターを見ると、驚きの情報が・・・
ツイッターでよく呟きを拝見している、上杉 剛史様より。
お知らせ。
相模湖魚族委員会での協議の結果 ブラックバス保護のため 産卵期間中(4月1日〜6月30日まで)揚げ沢ワンド内でのブラックバス釣りが禁止になりました。ご理解 ご協力をお願いいたします。↑との事です。期間中に相模湖にお越しの際はお気をつけください。
— 上杉 剛史 (@TakeshiUesugi) 2018年3月11日
産卵期間中、(4月1日〜6月30日まで)揚げ沢ワンド内でのブラックバス釣りが禁止!
相模湖には人工産卵床が以前からありましたが、揚げ沢ワンドが産卵期間中釣り禁止になるとは驚きました。
ただ、あの狭いエリアに多くの人が集まってしまっている現状を考えると、事故も起こってしまうだろうし、「ブラックバス保護のため」でもあるし、とても良いことだと個人的には感じています。
一先ず、1日でも早く2018年初バスをキャッチしたいです(笑)
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