7月!連日雨が降り続く、混雑気味の相模湖でブラックバス!
連日雨が降り続く混雑気味の相模湖へ
2019.7.13(土)は、
連日雨が降り続く、混雑気味の相模湖へ。
ブラックバスを釣りに行ってきました。
翌日に日相カップ、Bクラブ、ホットリップスの大会、翌週末にH-1があるため、この日は練習で相模湖に来ている人がたくさんいました。
ちょっと混雑気味(^_^;
雨の日が続きます
今年の梅雨は長いですね(゚O゚)
この日も、小雨→曇り→本降りな感じでした☔
気圧が低くて、水温が高い7月であれば魚は浮くはず!
今日は良いのではないでしょうか?(期待)
釣果
この日は18cm〜32cmのブラックバス4匹、ニゴイが1匹でした(≧∇≦*)
ちょっとサイズは小さかったですね〜(╥﹏╥)
釣り方によって数はたくさん釣れそうです!
大きいサイズの釣り方は分からなかったです(´ε`;)
釣った場所
押尾で1匹。
合流点から弁天橋までの桂川右岸で1匹。
日相園対岸、少し下流側の岬で1匹(ニゴイ)。
小寒沢付近で2匹。
M31Fのバッテリーだと、大移動しても1日持ってくれるのが嬉しいですね。
湖上日記
am5:00、秋山川釣りの家から出船。
いつも通り朝の時間は秋山川をぐるりとするつもりでしたが、なかなかの混雑ぶり( ॣ•͈૦•͈ ॣ)
桂川上流に向かうことにしました。
押尾
押尾のブッシュのところやブレイク上のシャローエリアに見えバスがたくさんいました。
ベイトフィッシュを追い回してる!良い感じ(⊙ꇴ⊙)
レゼルブ!
角度を変えたり動かすスピードを変えたりしていると、すーっと寄ってきてパクっ!⁽⁽ ◟(灬 ˊωˋ 灬)◞ ⁾⁾
1匹目♪♪
そのあともう1回パクっがありました。
こちらはすっぽ抜け( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
心臓に悪い・・・
次第に見えバスが減り、反応が無くなってしまったので移動!
上流方面へ。
オーバーハングの下に魚が浮いている!
結構いろいろなところに浮いている魚を見かけました。
ベイトフィネスタックルにスモラバ。
枝に引っ掛けてちょんちょんやると反応してくれるものの、ちょっと沈めるとすぐに反応しなくなってしまう感じでした。
ブラックバスはルアーを見切ると、すぐに上方向に視線を移す印象。
フロッグにチェンジ!
先日購入したら、スティーズ チキータフロッグ。
すごく小さくて釣れそう(*^ω^*)
そして釣れました♪
2匹目٩(ˊᗜˋ*)و
少し離れた場所からアプローチできるためか、バスの反応がとても良いです。
ただ、スカート部分にバイトしてしまうのでなかなかフッキングできないㄟ( θ﹏θ)厂
結構良いサイズも完全にスッポ抜けちゃいました。
弁天橋へ
ここに着くまでにかなり見えバスがいました。
スクールを何回か見かけたのですが、なぜか全て下流に向かって泳いでいました。
弁天橋を過ぎたあたりでその理由がハッキリと分かりました。
上流側がモクモクしてる(;゚Д゚)!
最初は、誰かがバッテリーをショートさせてケーブルから白い煙出ちゃったのかな?大丈夫かなぁ?などと考えながら遡上していました。
次第に水がクリアになり、見えバスがいなくなりなした。
魚探を確認すると、水温が17℃台ლ(‘꒪д꒪’)ლ
7月なのに!
上流から冷たい水が入ってきていたんですね。
だから泳いでいるブラックバスは下流に向かっていたんだ!と納得ヽ(^0^)ノ
魚探の反応はヘラの群れです。
LOWRANCE ELITE 7 Ti、アップデートしたらダウンスキャンの表示(右下)が変わって分かりやすくなりました。”Fish Revel”という機能です。
今日は上流方面は難しそうなので、桂川を下って本流に向かうことにしました。
朝の時間が終わってしまったせいか、見えバスが減ってしまいました。
魚探の反応を見ると少しレンジが下がった模様。
岬状の場所に入ってみることにしました。
春先に良い思いをした場所です。
ドライブシュリンプ4inchのフリーリグを岸スレスレに投げて、深い場所に落としていくのを繰り返しているとラインが走りました!なんかでかそう(⊙ꇴ⊙)
・・・、と思ったらニゴイでした(〃▽〃)
深いレンジの反応はニゴイ?
バスじゃないの?
一先ず水温が高そうな本湖北側方面に向かうことにしました。
勝瀬橋〜小寒沢
まずは勝瀬に到着。
オイルフェンスと対岸をやってみようと思っていました。
人が多すぎるのでスルー。
柴田ボートさんを通過して国道下に。
沖に係留されているボートの下にはバスが浮いていませんでした。
もうちょっと早い時間だったら面白かったかもしれませんね( ̄∀ ̄)
本湖北側を流していきます。
知人にばったり合って、挨拶しがてら釣果を聞いてみると、40アップを複数匹、全部で2桁近い数字を釣っていました。やっぱり凄いなぁ〜(*´▽`)ノノ
釣り方や釣った場所を教えてもらいました。
ありがとうございます!
この付近は水温が22℃ぐらいあります。
HPシャッドテールのダウンショットやジグヘッドをゆっくり巻いたら、20cm前後の小バスがたくさん釣れるみたいですね。
小寒沢付近へ
小寒沢のワンド内ではなく、ワンド入口の両サイドにあるオーバーハングです。
ワンド内はヘラの群れに占領されていました。
スティーズチキータフロッグを木に引っ掛けてちょんちょんやっていると何匹か浮いてきて、でっかいのがスカートにバイト!
もうちょいガッツリ食って欲しい・・・⊙︿⊙(←フロッグのイメージ)
フッキングできず。
フォローでラストエースのノーシンカーをスキッピングで入れてちょんちょんとアクションさせてポーズをさせるを繰り返しているとパクっ!
可愛いサイズでした(≧▽≦)
同じようなカバーをチキータフロッグで狙っていくと、何度かバスのバイトはあるのですが、全てスカート部分にバイトしてしまうようです。たぶんちょうちん状態で動かしすぎてしまっているのと、雨で水温が下がってしまっている等、色々と原因があるんだと思います。
そのままチキータフロッグを使って奥の沢の近くまで流していると、またしてもスカート部分にバイト。
スカート=スモラバ?と思い、タッガー5.0g+HPミノーをセットして枝にひっかけてちょんちょんしながら流していくとバイト。
水中の倒木についていたようです。
4匹目。
チキータフロッグ、使い込んだらすごく面白そうなルアーだと感じました。
サイズが小さくて食べ頃サイズ、虫よりアピール力は強いし、実際たくさん浮いてきます。
そして、Feco対応なのも嬉しいところですね。
Uターンして秋山川へ
15時になったのでUターンをして秋山川の桟橋を戻ることにしました。
先程の知人はドライブSSギルで47cmをキャッチしていました。
1ついただいて、1/8ozテキサスで使ってみるとくるくる回転しながらフォールして良い感じ!
ギルパターン?
桂川の左岸を流しながら遡上し、秋山川を流して帰着。
何もありませんでした
帰着した時には秋山川にも冷たい水が入ってきたようで、モクモクしていました。
今回活躍したルアー✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*
チキータフロッグ
内山幸也監修 超コンパクトフロッグ!!フロッグジャンルから虫ジャンルの領域へ
■38mmの超コンパクトボディ。
■CT SVの登場でPE4号で自重6.2gのフロッグが快適に使用可能。
■移動距離を抑えるための長いスカートとフロントカップ。
■樹脂タングステンウエイト採用(Feco認定ウエイト)。
チキータフロッグ、良い感じでした!
ちょっと使い込んでみたいと思います٩(๑^o^๑)۶
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