FACT TGブローを購入しました。
減水中の相模湖・津久井湖で、おそらくディープに沈んだであろうと思われるバスを狙うためにフットボールジグを色々模索していて、近所のお店で良さそうな商品があったので購入してみました。
FACT TGブローの14gです。
Fact(ファクト)ブランド
釣れるという事実(ファクト)。
JBワールドチャンピオン、JBバスアングラーオブザイヤー、
JBクラシックウィナーというビッグタイトルをはじめ、
数々の優勝を手にしてきた福島健が、
ただ純粋に釣るという目的のためにつくりあげた究極の道具達「FACT」。それは、言葉では言い表せない福島独自のイメージやシークレットを、
誰もがその世界を体験できるようにカタチへと具現化したもの。
たとえそれが見た目に新しさを感じさせないものであっても、
逆に物凄く尖ったものであっても、
結果として恐ろしく釣れるという事実は変わりません。
福島健のこだわりがカタチに。FACT。ついに事実が明かされる。
▼ラストエース 75▼
▼C-4シュリンプ4.2▼
▼スカルピン▼
実力と人気を兼ね備えたルアーを世に送り出しているブランドです。
今回購入したのは、FACT TGブロー。
購入の決めては、14gあるフットボールジグなのにシルエットが非常にコンパクト。
驚くほどコンパクト。
実際、それを計算して設計されたフットボールジグのようです。
▼FACT TGブロー▼
▶ TGブローの特徴
① 圧倒的なフォールスピード
ジグヘッド部に、その製造において技術面・コスト面から難易度が高いとされる高密度・焼結タングステン(比重:約18)を採用し、鉛(比重:約11)や樹脂タングステン(比重:約11~14)と比べてコンパクト化。フットボールジグの最大の武器であるリアクションバイト誘発に必要な圧倒的なフォールスピードを生み出します。
② ボトムから離れにくい
フック側の立ち上がりを抑えボトムから離れにくくするためにキーパー部にもウェイトを配分。その形状と高密度・焼結タングステン素材ならではの高比重という特性が相まって、フラットボトムのみならず角度の急なバンクにおいても、フットボールジグの重要な守備範囲であるボトムをしっかり釣ることができます。
③ 高感度ボトム感知
高密度・焼結タングステンは素材の特性上、鉛や樹脂タングステンと比べて高比重かつ高硬度なためボトム感知力に優れます。④ ボトムを叩く硬質サウンド
高密度・焼結タングステン素材ならではの硬質ヘッドが、そのコンパクトヘビー(高比重)さが生み出すスピードでボトムに当たることで硬質サウンドを発生。リアクションバイトを誘発するのみならず、鉛や樹脂タングステンヘッドのフットボールジグと比べて、バスを寄せる力も強くなります。
「フォールスピードが速くボトムでの俊敏な動きに加え、バスの本能にスイッチを入れる『カチカチ』というサウンドを発生させることができる……」(福島健ブログより)⑤ 根掛かりが少ない
ブラシガードに加え、高密度・焼結タングステン素材ならではのヘッドのコンパクト化がボトムへの引っ掛かりを減らすことと、高比重化により鉛や樹脂タングステンヘッドのフットボールジグと比べて1ランク軽いウェイトで同等以上の操作感を確保できることから、フットボールジグの弱点であった根掛かりを減少させます。⑥ 高いフッキング率
高密度・焼結タングステン素材ならではのヘッドのコンパクト化によって、フットボールジグに多いバスが一瞬突くだけのようなリアクションバイトにおいても口の中に入りやすくなり、フッキング率がアップします。
公式サイトに掲載されている内容です。
読むだけで実際に使ってみるのが楽しみになります。
「高密度・焼結タングステン素材」がキーワードのようです。
7g,10g,14gの3種類が販売されていて、今回は水深がある場所のディープで使ってみたいので14gを選びました。
使ってみて良さそうであれば7g,10gも購入してみたいと思います。
最近の相模湖・・・
ここ数日、雨は降っていますがまだ水位を下げる方向で動いているようです。
先日横浜で大雨が振り話題になっていましたが、神奈川県(東部・中部)の雨不足はそえでも解消されていない模様です。
相模湖は8月2日時点で7割あるものの、全体では6割を下回っています。
しばらく減水状況は続きそうですね。
ブラックバスに関しては、水質は雨のおかげで多少改善傾向が見られ、25cm~35cm前後のサイズが横の動きやトップに反応するようになってきた模様です。
今回の減水がどう影響するか・・・
今週末か来週末のどちらかは釣りに行けそうなので、FACT TGブローを含めてまたレポートしたいと思います!
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