【練習2日目】 キャスティング西東京シリーズ2017 第3戦@相模湖
9月10日(日)も、前回の投稿の続きで、相模湖へ行きました。

9月10日(日)
この日は気持ちのよい晴天→曇→小雨でした。
気温は前日同様暑かったですが、風が強く心地良さもありました。
釣果
33cm × 1本
25cm〜30cm × 6本
釣った場所
国道下 × 3本
一二三 × 1本
秋山川 × 1本
吉野 × 2本
秋山川からスタート
ボート屋さんを出て、秋山川の上流方面からスタートすることにしました。
HPシャッドテール2.5inch + 3/32ozのダウンショットの早巻きからスタート。
幸先よく、キャンプ場護岸の少し上流側にあるブレイクでバイト。
28cmぐらいながら、元気なバス。
スマートフォンをポケットに入れていたので、記念にパシャリ。
2匹目を狙って上流へ流します。
早巻きへの反応は良好で、何度もチェイスがありますがバイトまではいかず。
そんなこんなをしていると秋山川に人がいっぱいになってきたので、本湖方面へ移動。
秋山川にはオイカワ(?)が表層を泳ぎ回っていました。
しかしこの日もボイルは起こっていませんでした。
ディープのワカサギパターンを試してみることにしました。
本流のカバー撃ちを少しやってみたかったのですが、大会があったのかボートがたくさん。
本湖の国道下まで移動!
今日は昨日の反省を活かして別のロッドを2本持ってきました。
1本目がLEGIT DESIGNのWSC63M。
ちょっと柔らかめのMFテーパー。
TGブローの1/4oz+ドライブシャッド3.5で昨日同様、ワカサギの群れも狙います。
10mぐらい水深の場所の8m〜9mぐらいの場所に反応があるので、そのラインを狙うイメージでスイミングさせます。
4バイトで3本キャッチできました。
ワカサギに付いているのは間違いなさそうなのですが、サイズが小さい。。。
1番大きいのが33cm。
一二三のブレイクへ移動
TGブローでスイミング、ズル引きと試しましたが反応がないので、グリマー7のミドスト。
明確なバイトのあとに強めの引き。
サイズを期待!しましたが、30cm弱。
その後、反応がなくなり、風が強くなって荒れてきたので本流へ移動。
大会が終わったのか、ボートの数が少なくなりました。
この時間帯で急に曇ってきました。
写真は逆光なのでかなり暗く写っています・・・
東の空は青空ですが、西の空には怪しい雲が。。。
風が強く、水面も波立っています。
風裏になる吉野へ
吉野に入ってすぐの上流に向かって左側の6m〜8mの場所でワカサギの群れらしき反応あり。
TGブローが不発だったので、HPミノー3.1インチの1/16ozダウンショット。
昨日の反省を活かして持ってきたロッド2本目!
MegabassのF0-68XS。
サブネームはAMBITIOUSだそうです。
細密な操作性を過剰なまでに追求したフィネス専用モデルアンビシャスは、ノーシンカー、ダウンショット、ネコリグなど超軽量なリグをイメージ通りアクションさせる一本です。6’8”のレングスは飛距離を稼ぎ、ラインスラックを作りやすく、ファイト時も快適。3lb以下のライトラインでもビッグバスをキャッチすることが可能です。
ティップが非常に柔らかく、Ex.Fastテーパーで感度・操作性がとても良いです。
ダウンショットをフォールさせて着底させ、ワカサギのレンジまで上げてミドストを繰り返していると小さなバイト。
またしても30cm弱の小さいサイズ。
後が続かないため、吉野の中にある岬巡り。
突き当りの1つ前にある岬のブレイクになっているところをフォールさせるとラインが跳ね、コンッと手元にバイトのような気配が・・・
ラインを送って合わせてみると、またしても30cm弱のサイズながらお腹がパンパンに膨れた元気なバスでした。
小さいので大したウェイトでは無さそうですが、国道下の33cmのバスよりも重そうです。
雷がなり始めたので桟橋へ
雷がなり始めたのでボート屋さんの桟橋に戻り、帰路につきました。
この日は7本。
桟橋にいた人に話を聞くと、やはり深めのレンジで釣れたそうです。
しかも40アップ・・・
深めのレンジ狙いで数は釣れそうですが、私の場合、サイズをどうしたものか・・・
相手が自然なので、大会の日はどんな感じか分かりませんが、ディープ×ワカサギを基本に考えて、当日色々試してみたいと思います。
秋の相模湖は難しいですが、湖の上はとても気持ちが良いです♪♪
コメント