NBCチャプター東京第1戦サンラインCUP
今回は、
【★2018年初戦★】
NBCチャプター東京第1戦サンラインCUP@相模湖に参加してきました!
という投稿です。
NBCチャプター東京第1戦サンラインCUPは、
2018年3月25日(日)、相模湖で開催されました。
大会だったので写真は撮りませんでしたが、この日は柴田カップが開催されていて、相模湖はなかなかの混み具合でした。
大会結果
自分はノーフィッシュでした。。。
43名参加で魚を持ち込んだ方は11名、しかも2名の方が3匹持ち込んで、リミットメイクされています。
本流作戦失敗
第1戦は時期的要因もあって、1匹キャッチできればある程度上位に入ることが計算できます。
しかもこの時期は、釣れればある程度のサイズを期待できます。
合流点〜弁天橋
吉野、揚沢に向かう人が多いだろうなぁと予想していて、実際に本湖方面へ向かう人が多かったので、朝の時間は合流点〜弁天橋を狙ってみることにしました。
水温は10℃を少し超えるぐらい
水温は10℃を少し超える程度しかありませんでした。
春分の日に降った冷たい雨の影響でかなり水温が下がってしまったそうです。
とはいえ、春分の日以降水温が上がっての10℃なので、活性は良くなっているのでは・・・?と期待して、3m〜5mぐらいの場所にブレイクがある場所をミドストでアプローチしてみました。
先日、ミドスト用にNogales GENTENを仕入れました。
合わせて、もう少し先の時期にバックスライドで多様するDYNAGONE NEOも購入!
Nogales GENTENの1.2gにHPミノーでミドストです。
ロッドは、レジットデザインのWSS59Lを使用しました。
少し固めのスピニングロッドで、5ft.9incという長さもあって、ミドストや大きめのワームのネコリグ、1/16ozのスモラバなどを非常に気持ちよく操作できます。キャストもしやすい!
余談ですが、Amazonで送料込みで22,000円ぐらいで購入できるんですね。
ノーバイトのまま弁天橋へ到着
ノーバイトのまま弁天橋に到着しました。
弁天橋付近は水深が浅いのと、この日は天気が良かったこともあって水温は12℃ありました。
先行者が3名程いたので、橋の下流側左岸のカバーになっているところにドライブビーバー3.5inchのビフテキ、3/16ozを入れていきました。
この日は水が濁っていたこともあってか、ドライブビーバー3.5inchを使っている方をたくさん見かけました。
ロッドは先日衝動買いした”Fantasista REGISTA FNC-66MMH -SUPER TEXAS RIG-“にしました。MMHという硬さと6ft.6incのジグ・テキサスロッドながら109gの自重が非常に扱いやすく、「ジグ、テキサスリグに特化した究極の感度を持つスーパーテキサスリグロッド」という特徴をアピールするだけあって、感度がとても良いです。
カバーがポケット状になっているところにキャストしてフォール・シェイクをして、回収しようと一気にリールを巻いたところ、ドライブビーバーの後ろを黒い影が・・・
早巻きにリアクションで反応したのか、カバーからずっと付いてきていたのかは分かりませんが、Uターンした場所に再度キャストしたりドライブビーバーをHPミノーに変えてアプローチしたものの、黒い影は再び姿を現すことはありませんでした。
これがこの日のハイライトでした。
見えバスを何回か発見!
ボートを流していると、見えバスを何回か発見しました。
先行者が既に攻めているのか、たまに反応はしてくれるもののすぐに見切られてしまいます。
水温がもう少し上がってくると反応が変わってきそうな感じです。
吉野ワンドへ行って帰着
バスがUターンしてしまった後は、HPシャッドテール2.5inchのダウンショットやスワンプJrのネコリグなどを混ぜながら吉野ワンドまで行き、反応を得られず帰着となりました。
釣れた人いたのかな?と桟橋に戻ると・・・
今日は釣れた人いたのかな?と思いながら桟橋に戻ると、桟橋では大きなバスをキャッチされた方や複数匹キャッチされた方がおられ、リンクを貼った大会結果のようになりました。
連日、暖かい日が続き、水の中は春になっているようです。
そろそろ初バスをキャッチしたいな〜と思いつつ、また次回の大会や釣りを楽しみたいと思います。
また日中は暖かですが、標高が高い場所にあることもあり、相模湖はまだまだ朝晩は寒いです。暖かい服装で行かれることをおすすめします。
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