次回の相模湖に!
といっても、急な仕事が入らなければ明後日辺りに相模湖へ行こうと思っています。
良い感じの濁りが入りつつ、ターンオーバー中。
しかも苦手な10月の相模湖。
ブラックバスの状態がどんなか気になりつつ、今から既に楽しみです♪
巻いてみようか・・・
カバー撃ちしてみようか・・・
岩盤スピードフォールか・・・
モーターガイドのマチェットⅢ(予備)やDUNKを購入★
先日の楽天市場のお買い物マラソンで、現在使用している、モーターガイドX3-55V-36″に取り付けているマチェットIII Hardの予備用のマチェットⅢ、O.S.PのPOWER DUNK 57 SP、DUNK 48 SP、ベビーステルススイマー、キャロのシンカーを購入しました。
エレキを操船中、プロップが外れたり割れるとエライことになります。
スクリュー部分がなくなるので、ペダルを踏んでも推進力を得られるはずはなく、湖上を彷徨うことになります。
その結果、ボートに積んだオールで桟橋に向かうか、難しければボート屋さんに電話をして助けてもらうか。。。
出来ることなら誰にも迷惑をかけずに、釣りを楽しみたいものです。
予備を1つ、ボートに積んでおくことをおすすめします。
また、モーターガイドX3-55V-36″に最初から付いているサファリプロップよりもマチェットIIIやマチェットIII Hardの方がスピードが出て、尚且つ振動が弱まるのでおすすめです。
振動が弱まれば、バスへのプレッシャーも多少、軽減されるでしょう。
マチェットIII Hardの方が通常のマチェットIIIよりもスピードが出るようです。
ペラのしなりが要因のようで、力学等を勉强している人にとっては面白い分野なんだそうです。
ただマチェットIII Hardはその分、値段が高くなるので、今回購入したのは通常のマチェットIII。
財布の事情です。
DUNK 57 SP、DUNK 48 SPを追加!
DUNK 57 SPとDUNK 48 SPを追加購入しました。
そのシャッドは勝ち方を知っている
一般的にシャッドとは、ライトタックルによる繊細なイメージを連想させる。しかしパワーダンクは、バスのアベレージサイズが小さいスモールレイクから、急深なリザーバー、水深のあるリバーバス、さらには50UPを狙えるビックレイクまで、ベイトタックルを使用した、独擅場的な釣りを展開することができる。威力を発揮するのは、ディープクランクのワイドな動きに反応しないタフな状況だ。例えば、バスがスローになってくる秋から春にかけての低水温期。またはディープクランクがハマリにくいクリアウォーター。さらには季節に関係なくフィッシングプレッシャーのかかった状況のリザーバーなどである。これらの状況に対応できる理由の一つに、決して大きくないボディサイズからは想像もつかないロングキャスト性能がある。向かい風を突き抜ける飛びはもはやシャッドの領域を越えている。風の影響を受けやすいビックレイクで、タフな時期にシャッドでバスを探していけることのメリットは計り知れない。潜行深度は、フロロ8lbでMAX4.2mを記録。通常の使い方なら2~4mをメインレンジに、ハードボトムであれば0.5mからボトムをスローにズル引くだけでバイトを得られる。さらに、リップラップやウィードなど、種類を問わずあらゆるカバーに根掛りしにくいことも大きなメリット。本来シャッドはカバーに弱いものという定説があったが、そんな常識を見事に打ち破ることに成功した。特に、バスが付きやすい良質のウィードに、軽くリップを押さえつけるように引っ掛けてはズルッと外す“ハングオフ”のテクニックに対応できる数少ないシャッドで、これを使いこなせれば釣果は確実にUPする。つまり、パワーダンクは驚異的に進化したスナッグレス性能と、未開の領域にまで踏み込んだ飛距離と深度で、これまでのハードルアーでは不可能なバスを釣ることができる新次元のシャッドである。
(O.S.PのPOWER DUNK 57 SPのページより)
開拓主義
スモールシャッドは、あらゆるフィールドで最もタフコンディションに強いハードルアーと言える。その小さくてナチュラルなシェイプは、クリアorマッディを問わず、活性の低いバスやスレたバスに非常に有効である。またスモールシャッドはある意味日本で独自の進化を遂げたルアーでもある。例えば根掛りの少ないオープンウォーターで、2mまでのシャローレンジを、トゥイッチやただ巻きで使用することに適したモデルとして広く使われてきた。ところが全く違った独自の切り口で、新たなシャッドのあり方を提案したのがこのダンク。求めたのは新たな2つの革新的な性能。一つは0.5m~4.0mまでの幅広いレンジ攻略で、ハードボトムであれば、0.5mからのシャローエリアをスローにただ巻きするだけで多くのバイトが得ることができる。さらに、1.0mから4.0mに落ちる急なブレイクでも、ルアーチェンジすることなく上から下まで攻めきれるメリットは計り知れない。さらに、ボディの大きいディープクランクでしか攻められなかった3.0m~4.0mレンジに、スリムな5cmのシャッドを通せることは、想像以上の破壊力を見せ付ける。特にプレッシャーなどによってディープクランクが効かないレイクや、かと言ってワームでは効率が悪いシチュエーションであれば、ダンクの独断場となる可能性は高い。 もうひとつの革新は、シャッドの最大の弱点と言えるスナッグレス性能を飛躍的に改善させたこと。平均的なシャッドのスイム姿勢より10度以上深い前傾姿勢で泳ぎ、なおかつスーパーロングリップを搭載したダンクは、他を寄せ付けないスナッグレス性能を実現した。この性能はバイト数を激増させる。例えば根掛りの多いスポットほどバスが多く、よりダイレクトでタイトなアプローチができることは大きなアドバンテージとなる。根掛りすることなく、かわし続けている時に起こるイレギュラーなアクションもバイトチャンスを増加させる。シャッドのシルエットでありながらクランク以上のスナッグレス性能を兼ね備えたダンク。新たなシャッドのあり方を開拓する。
(O.S.PのDUNK 48 SPのページより)
DUNKはCCプレデターと同じくらい大好きなルアーです。
相模湖や津久井湖はベイトフィッシュのレンジが深く、8m前後に集まっていることが多いイメージなのですが、水温によっては4m~5m前後まで上がることがあります。
ミドストで正しいレンジにアプローチする難易度よりは、48mm、57mmのサイズのルアーを4mの水深にアプローチできるDUNKを使う方が圧倒的に釣りの効率は上がります。
ミドストだとどうしても浮き上がったり逆に沈めすぎてしまったりで、私にはまだレンジキープが難しいです。。。
そんな時に活躍してくれるのが、このDUNK。
小さいサイズながら深くまで潜り、しかもサスペンドさせることができる。
サスペンドからのジャークでリアクションを狙うことも可能です。
これから水温が下がっていく中で、外せないルアーの1つです。
3m程の少し浅めの場所で、底にリップをぶつけて、砂埃と音でリアクションを狙うのも面白いですね。
ベビーステルススイマー
超複雑障害物回避型自然系
ベビーステルススイマー130はイマカツ独自のボディー内部完全格納式ステルスフックシステム(PAT&PAT/P)を採用した、ボディー外部にフックを持たない画期的なパーフェクトスナッグレス・スイムベイトです。
ボディー内部に磁着格納固定された飛び出し式ステルスフックは、バスがバイトし、ラインにテンションが強くかかることで中空構造のボディーがたわみ、その復元力によるバネ効果と、テコの原理を応用した可動式ジグヘッドの相乗効果で、背中スリットより瞬時に大型フックが飛び出し、ビッグバスの顎を貫きます。
ステルスフックシステムは、アイがボディー最先端部に位置し、ストレートにフックポイントに力が伝わる構造です。これによってブッシュやウィードの抜群なすり抜け効果と、オフセットフックのテキサススタイルよりも貫通抵抗が少なく、確実なフッキングを実現しています。同時にフックが外部に存在しないことで、バスの視覚的警戒心を和らげる効果があります。※ベビーステルススイマー130は、新たにフッ素コート仕様のディープゲイブ特注フックを採用。
フリクション低減によるスコーピオンフックの飛び出しのよさと、フッキング貫通力が更にアップしています。
※ベビーステルススイマー130は、強烈なフッキングやバスのファイトにもガッチリと耐えるノーズ・コイルスプリングが新たに装着されています。更に丈夫にジグヘッドのズレや飛び出しを防止しています。
ステルススイマーの小型ver.であるベビーステルススイマー。
先日友人が、相模湖で53cmを仕留めました。
その時に使用していたのがベビーステルススイマー。
大会に出ると、フックの違和感でバスが食わない対策として・・・など、フックをいかに隠すかというスピーチを大会の上位入賞者から聞くことが多いです。
多くの人が訪れる相模湖や津久井湖では、バスはいくらカバーに隠れても、目の前を毎日何回もルアーが通り過ぎていることでしょう。
違和感を少しでも消すにはフックを隠すことが大事!
さらに他の人が狙わないレベルのカバーを狙うことが大事!ということで、ベビーステルススイマーも衝動買いです。
ライトキャロ
ライトキャロは一二三沖のブレイクを狙うのに都合が良いリグです。
ダウンショットは縦の釣り、ライトキャロは横の釣り。
ライトキャロで良さそうな場所を見つけて、ダウンショットでピンポイントを狙おう作戦で使用したいと思います。
水中も秋になってきた相模湖
相模湖は水温が下がって、バスのパターンも秋化が進んでいるという話しをチラホラ耳にします。
紅葉が楽しめる季節になるとカバーを重点的にロングシェイクする釣りでサイズも数も狙えるのですが、この時期はまだカバーに付いているバスよりもベイトを追っているバスの方がルアーによく反応してくれる印象を持っています。
とりあえず、秋の相模湖を1日楽しんできます!
釣りに行く前のソワソワ感が大好きです。
コメント