フェイスガードと接触冷感シャツとクーラーバッグ
暑い日が続きます。
そのような中、事前準備を怠って外出をすると「熱中症」の危険が待ち受けています。
また、「熱中症」対策だけではなく、紫外線を浴びることは疲労に繋がります。
インターネットで調べた熱中症対策+疲労対策をして、7月16日、相模湖にブラックバスを釣りに行ってきました。
フェイスガード
まずはフェイスガード。
キャップを被っていても、顔、焼けます。
これを鼻と耳に引っ掛けて偏光グラス付近まで持ち上げておくことで顔の日焼けを防ぐことができます。UVカットの機能が付いたモデルを選ぶようにしましょう。
息苦しそうですが、意外と気になりませんでした。
イヤーフック付きのモデルもあります。
家に帰ったあとに頬や首がヒリヒリするのを防ぐことができるので、ぜひ携行したいグッズです。
接触冷感シャツ
次に、接触冷感シャツ。
この時期、半袖で釣りを楽しむのはおすすめできません。
UVカットの長袖のシャツを着て紫外線対策をしましょう。
「長袖だと暑そう」と思うかもしれませんが、そんな時の「接触冷感シャツ」です。
文字通りひんやり感があり、Tシャツよりも快適かもしれません。
UVカット、接触冷感、通気性。
私が使用しているのはこちらの2種類です。
1,000円ちょっとの金額で購入できるので良かったらお試しください。
おすすめです!
短パンで釣りをする場合は、同じく瞬冷素材のタイツを履くとおすすめです。
長袖のシャツやタイツは虫刺されの対策にもなりますよ。
クーラーバッグ
熱中症対策には、喉が渇く前に水分を!とよく言われます。
合わせて、万が一熱中症気味になってしまった時に首周りを冷やすことができるとより安心です。
商品情報
「ドライバッグ・シリーズ」で培った技術を採用したロールアップ式のクーラーバッグです。出し入れ口に堅めのテープを2本配し、生地接合部に全てウェルダー加工(熱溶着)を施すことで、高い気密性と保冷効果を実現しました。容量は2Lのペットボトル4本が入ります。また、使用しない時は折り畳んでコンパクトに収納可能です。
仕様
【素材】表地:600デニール、P.V.C.ターポリン/裏地:P.V.C.シート・PEスポンジ
【重量】810g
【カラー】ブルー(BL)
【サイズ】高さ39×幅28×奥行き21cm
【容量】10L
従来の氷点下パック-16℃の約半分の時間で凍結完了!-16℃の表面温度を長時間持続する人気商品「氷点下パック」がバージョンアップ。事前準備の凍結時間が18~24時間(※2)と従来品の約半分になった。しかも一般的な保冷剤の約8倍と保冷力はキープ。食べ物や飲み物はもちろん、冷凍食品やアイスクリームまで保存できる。
従来品(※1)に比べ約半分の時間で凍結!従来品(※1)に比べマイナス温度帯の持続力が、約16%UP安心の日本製!抗菌仕様日本製だから安心。素材も天然素材なので無害です。
また、表面は抗菌仕様です。
停電時や、災害時に備えて急な停電・災害時に、備えとしても活躍します。
安心の日本製!抗菌仕様日本製だから安心。また、表面は抗菌仕様です。
※1)従来品:氷点下パック-16℃
※2)冷凍庫の環境により表記時間以上かかることもございます。※素材の特性により粘度には個体差がありますが性能に問題はありません。
※氷点下パックのもち時間は、従来品の-16℃と同等です。
LOGOS(ロゴス)の倍速凍結・氷点下パックMは、予想以上の冷却力に驚くと思います。
早朝から釣りを初めて、お昼前でもまだ冷たい!
そしてモンベルのロールアップクーラーバッグ10Lは、コンパクトサイズで、家での収納もボート上でもかさばらず、保冷力も良好。
クーラーバッグの中にタオルを入れておくと、よく冷えた湿ったタオルの出来上がりです。
首に巻きましょう。
ダイナゴンNEO
めっちゃバッグスライドする! pic.twitter.com/19knBSPVgm
— monemone (@ToPeace5995) 2018年7月16日
この日初めて使用したダイナゴンNEO。
ものすごくバッグスライドして驚きました。
スーパーヘビーウエイトとライト&タフの2種類があります。
スーパーヘビーウエイトのモデルは3.5インチながら自重が約9gあり、0.9gのネイルシンカーを入れて使用してみました。
お気に入りタックルの1つ、16メタニウムMGLとWSC63MHの組み合わせで非常に快適に使用できました。
他のワームで反応してくれなかった見えバスがあっさり2匹。
この日は合計6匹、MAX39cmで、暑さのあまり15時過ぎに上がりました。
次回行った時にはダイナゴンNEOをもうちょっと使い込んでみたいと思います。
それと、ステルスペッパーへの反応が良かったのが印象的でした。
レゼルブで釣れてるという話も何度か耳にしたので、トップが面白い季節に入ってきたようですね。
まとめ
今回は、
フェイスガードと接触冷感シャツとクーラーバッグとダイナゴンNEOで相模湖のブラックバス★
という投稿でした。
ブラックバスから良い反応が得られる楽しみがある一方で、暑さ・熱中症対策・UV対策が必須な季節です。
釣りを楽しむために、紫外線対策・熱中症対策の準備を忘れずに、そして少しでも体調に異常を感じたら無理をせずに、釣りを楽しみたいですね。
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