カーナビの地図更新料金が高いなら・・・
「カーナビの地図更新料金が高いならスマートフォンをカーナビに!」
何を今更と言われそうですが、先々月にディーラーに行ってカーナビの地図更新料金を聞いて驚きました。
今の時代、USBや外付けHDDなどを使えばカーナビの地図を簡単に最新のものに出来そうなものですが、私の車に付いているカーナビはメーカー純正品で少し古いモデルなこともあり、自分では地図更新作業が出来ないことが判明しました。
話を聞くと、ディーラーでなければ最新地図に更新できないカーナビもまだまだたくさんあるようです。
さらに地図データの購入にも費用がかかる上、販売されている「最新の地図」が「最新ではない」ということも十分にありえます。
スマートフォンをカーナビに!
それならば、「スマートフォンをカーナビにしよう!」というのが今回の投稿内容です。
きっかけは、「友人の車」と「先日スマートフォンが壊れたこと」。
友人は以前からGoogle mapをカーナビに
私の車が第2東名を走る時にカーナビが山の中を彷徨っているのを見て、時々一緒に釣りに行く友人からGoogle mapをカーナビ代わりに使用することをおすすめされたことがありました。
道路交通法違反にならないのか気になっていましたが、インターネットで色々調べると、「手にもってナビとして使用するのは当然NG!車載スタンドなどで固定して使用するのであればO.K.」ということが分かりました。
実際、友人は車載スタンドにスマートフォンをナビとして取り付けて、芦ノ湖・西湖・津久井湖・相模湖・房総半島など、いろいろなフィールドに足を運んでいます。
新しく開通した道を案内してくれたり、道を間違えた際はオートリルートでナビゲーションを続けてくれるので十分カーナビの変わりになるどころか、カーナビよりも便利なことさえあるそうです。
先日スマートフォンが壊れました・・・
もう1つの理由は、先日スマートフォンが壊れてしまったこと。
雨の日の相模湖を楽しんだ代償は意外と大きかったです。
新しく購入したスマートフォンはこちらです。
6.0インチの画面はなかなか大きい!
このサイズはカーナビとしても十分使えます。
車載スタンドを購入 Smart TapのEasy One Touch 2
車載スタンドはどれにしようかとAmazon・楽天市場で調べ、すぐに決まりました。
こちらの商品にしました。
Smart TapのEasy One Touch 2
【2017年】
■楽天ランキング スマホ・タブレット 携帯電話用品部門 1位
■楽天ランキング カーアクセサリー部門 1位
■楽天ランキング 車載用ホルダー スタンド部門 1位
Amazonでも、ベストセラー1位になっています。
- 【Amazonランキング大賞2017】カー用品総合 第1位獲得
- 【Amazonランキング大賞2017】カーアクセサリ部門 第1位獲得(2部門独占)
- 【レビュー総数1600件超え】スマッシュヒット、ベストセラーNo.1商品
- おかげさまでシリーズ累計販売台数11万台突破
- 【車の乗り降りがスムーズ】特許取得のワンタッチロック&リリース機能「EasyOneTouch Lock」はスマートフォンを片手で簡単に搭載できます。EasyOneTouch Lock機能はSmart Tapだけ。
- 【ホールドしながら充電】下部支えはスマホに合わせて左右にスライド調整が可能。充電口を塞ぎません。
- 【完璧な角度、近くで見やすい】最大5cm伸縮するアーム機能で抜群の視認性を実現。完璧な視野角を確保します。
【ドイツ製】最高級吸着盤使用:耐熱温度100℃(生産・組立:韓国)
引用Amazon.co.jp
スマートフォンをスタンドに取り付ける簡単さ、スタンド自体の吸着力、スマートフォンを充電しながら使用できること、そしてAmazon・楽天市場で口コミが良いこと。
いろいろな商品がありますが、あまり悩む必要はありませんでした。
ただし、Smart TapのEasy One Touch 2を購入する際、1点注意が必要なところは、
スマートフォン本体の下端から6㎝~8㎝の2㎝間にサイドボタンがあると使用できないようです。
スマートフォンの両サイドを挟み込むことで固定するため、該当する位置にボタンがあると、ボタンの長押し状態になってしまうわけですね。
充電しながら使いましょう!
さて、スマートフォンをカーナビとして使う上で1つ目の問題がバッテリー。
これはモバイルバッテリーを利用して充電しながら使うのが良いでしょう。
フィールドに付いてスマートフォンの充電が無くなってしまったら、せっかくキャッチした魚の写真を撮れなかったり、緊急時の連絡が出来なくなってしまいます。
これから買うのであれば、USB Type-C端子が付いたケーブルが付属している商品を選ぶと使い勝手が良いかもしれません。
通信制限が気になる・・・
通信制限が気になる・・・、スマートフォンをカーナビとして使う上で2つ目の問題がこちらではないでしょうか?
私の友人はモバイルWi-Fiルーターを使用していました。
モバイルWi-Fiルーターが1つあれば、スマートフォンをカーナビとして使用するだけでなく、外出先で仕事が出来たり、スマートフォンの料金プランを下げたりすることができます。
自宅でインターネット回線を引いていない場合は、モバイルWi-Fiルーターを1つ契約して、自宅でも外出先でもスマートフォンをナビとして使う時にも併用する、という方法もありますね。
→GMOとくとくBB WiMAX2+月額2,170円(税抜)~
また、最近のSIMフリーのスマートフォンには、今回私が購入したような、SIMカードが2枚入る機種が増えてきているので、1枚は通話+通信用、もう1枚は通信専用として2回線契約する選択肢もありますね。
ドライブに行ってきました
実は先日、首都高速・アクアラインを利用して潮干狩りができる海岸まで行きました。
私の古いカーナビではまだ開通していない道路を、Google mapが案内してくれて非常に快適でした。
GWで普段行かない場所に出かける際、カーナビの地図が古くて無駄な渋滞にはまってしまうかもしれません。
また、色々なフィールドに遠征される方は、新しい道路がカーナビに反映されていなくて遠回りしてしまっているかもしれません。
今更ですが、
「カーナビの地図更新料金が高いならスマートフォンをカーナビに!」
スマートフォンの車載スタンドは、”Easy One Touch 2″、おすすめです。
今回は、
【Easy One Touch 2】カーナビの地図更新料金が高いならスマートフォンをカーナビに!
という投稿でした。
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