釣り好きパパの日帰り家族旅行におすすめ!
楽しみにしていたゴールデンウィークは瞬く間に終わりを迎えようとしています。
今年は仕事やら何やらで、早朝から夜まで1日自由に過ごせる日を作ることが出来ませんでした。
Twitterのタイムラインに流れる、行ってみたかった房総半島のダム湖・相模湖の釣果情報を遠い目をしながら見つつ、AM10:00以降予定が空いている日に、すそのフィッシングパークに行ってきました。
「釣りばっかり行って家族サービスをしない」と怒られる「釣り好きパパの日帰り家族旅行」におすすめなプランをご紹介してみたいと思います。
お昼に足柄サービスエリアに到着するぐらいの時間に出発!
まずはお昼に足柄サービスエリアに到着するぐらいの時間を計算して家を出るところからスタートです。
何故足柄サービスエリアなのかと言うと、土・日や大型連休は海老名サービスエリアは大混雑し、サービスエリアに入るだけで時間がかかってしまうからです。
足柄サービスエリアは広々としている上、フードコートやレストランに比較的スムーズに入ることができ、休憩と昼食を取りやすいです。
こちらの「足柄の森レストラン」でよく食事をします。
ペヤングのタワーがありました!
嫌いという人には出会ったことがない、「ペヤングソースやきそば」で富士山をモチーフにしたオブジェが作られていたり、ペヤング関連のイベントスペースがありました。
ペヤングソースやきそばが食べたくなること間違いなしです!
すそのフィッシングパークへ
足柄サービスエリアで食事休憩を済ませた後は裾野I.C.で東名高速道路を下りてすそのフィッシングパークへ。
こちらの良いところは、ゴールデンウィークでも大混雑というわけではなく、混んではいますが駐車スペースを確保してスムーズに釣りをスタートすることができるところ。
ルアーフィッシング用のロッドとルアーをレンタルすることが出来て気軽に釣りを楽しめます。
エリアによっては60cmを超えるニジマスが放流されているところもあり、数釣りを楽しむためだけの管理釣り場では無いところもこちらがお気に入りの理由の1つ。
クリアウォーターで魚影が濃いため、ルアーを通すレンジやスピード、カラーで魚の反応が全く異なるのを目で見て確認することができるのは勉強になり、何より楽しいです。
ただし、「釣り好きパパの日帰り家族旅行」がテーマなので、夢中になりすぎて家族サービスを忘れないように注意しましょう。
キャッチした魚はリリースすることもキープすることもできます。
レギュレーションをしっかり読んだ上で楽しみましょう。
沼津港へ
夕飯とお散歩は沼津港近辺へ。
今の時期は生しらすと桜エビが食べられます。
よくお邪魔するお店はこちら。
【魚河岸 丸天 魚河岸店】
今回も桜えびと生しらすと茹でたしらすがのっている丼ぶりをいただきました。
近隣に無料駐車場やコインパーキングがあり、丸天様以外にもたくさん海鮮丼やお寿司などを食べることができるお店があるので、お散歩をしながらお店を選んでも楽しいです。
夕飯の時間よりも早く着いた場合は、丸天近隣のパーキングスペースに車を停めて、徒歩圏内にある「沼津港深海水族館」へ行ったり、干物をお土産や自宅用に買ったりすることができます。
お土産屋さんがたくさんあるので、いろいろと見て歩くのも楽しいです。
びゅうお
同じくパーキングスペースから徒歩圏内に、大型展望水門「びゅうお」があります。
場所によって駿河湾が一望出来たり、富士山を見たりすることができます。
夜間はびゅうお自体が青くライトアップされます。
明るい時間にびゅうおの展望台から港を眺めると、釣りをしている人が結構いるので、ここでも釣りをしたい衝動に駆られるかもしれません。
インターネットで検索すると、シーバスやら何やら、色々と釣れる場所みたいです。
ただし立入禁止になっている場所もあるようなので注意しましょう。
安全運転へ自宅へ帰りましょう!
「家に帰るまでが遠足」ではないですが、ゴールデンウィークに限らず、他の高速道路と同様、休日の夜は東名高速道路も渋滞することが多いです。
適宜休憩を取りながら、安全運転で自宅に帰りましょう!
※海老名サービスエリアは上りも結構入るのに時間がかかることがあるので、トイレ休憩等は海老名以外で1度済ませておいた方が良いかもしれません。
まとめ
今回は、
釣り好きパパの日帰り家族旅行におすすめ!すそのフィッシングパーク&沼津港
という内容の投稿でした。
家族で釣りを楽しんで、美味しいものを食べて散策して帰る。
釣り好きパパにおすすめな日帰り家族旅行プランでした。
すそのフィッシングパークは、大型のニジマスが悠々と泳いでいるのを眺めているだけでも楽しいです。
家族サービスのプランに迷っている際は、参考にしていただけると幸いです。
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