スマートフォン壊れる・・・
4月18日(水)、振替休日を利用して相模湖に行ってきました。
暖かい日が続いていた中、17日(火)・18日(水)は急に気温が下がり肌寒いぐらいの気候になりました。
ただ、平日!雨!大潮最終日!ということでワクワクしながら相模湖へ。
今回の投稿は、
【スマートフォン壊れる・・・】大潮最終日・雨の日の相模湖にてブラックバス
という内容です。
秋山川からスタート
いつもお世話になっている秋山川のボート屋さんからスタート。
朝の時間は雨はパラパラ程度。
水温は14度。
上流方面へ向かいました。
朝なので表層を意識している魚が反応してくれることを願って、i-Waver 74Fで流していくことにしました。
2、3回バスが見に来てUターン。
少しレンジを下げて誘ってみようと思い、HMKLのK-I Mac 65にチェンジ。
坊主岩付近の2m〜3mのレンジで1度ゴンッ!とバイト。
バスかどうか分かりませんが幸先が良い感じ。
しかし後が続かず、魚探への反応も無くなってきたので、秋山川を下ることにしました。
右岸をK-I Mac 65と最近話題のグリマー6。
岡堂付近で魚をキャッチされている方がおられました。
スモラバ+HPミノーのズル引きで釣れたとのこと。
今日は釣れそう!と期待しつつ、ボート屋さんの対岸にあるワンドをチェックし本流方面へ。
泡が少し残ります。
この日は本湖北岸を試すことが目的★
実はこの日は本湖北岸に行ってみたいと考えていました。
理由は柴田ボートさんのInstagram。
田辺哲男プロを始め、多くの方が国道下などの本湖北岸で良いサイズをキャッチされている模様。
合流点や吉野も気になりますが、当初の計画通り本湖へ向かいます。
旧橋脚後付近はちょっとだけやって通過。
平日の相模湖(桂川)は人が少ない。
と、この写真を撮ったあたりでスマートフォンのカメラが突然起動しなくなりました。
使用しているのはXperia XZなので少し古い機種ではあります。
そんなに雨に濡れた訳でもないので、この時はあまり気にせずに再起動。
再起動後、カメラは問題なく起動するようになったので、全く気にしていませんでした。
この時期に本湖北岸に行ったことが無かった
柴田ボートさんのInstagram以外にも本湖北岸に行ってみたかった理由がありました。
それは、この時期に本湖北岸に行ったことが無かったからです。
春は、「浅くて湖底が固い場所」というイメージがあったので、国道下や岸際に少しだけ浅い場所があるだけの本湖北岸に行くことはなく、この時期に本湖に行くとしたら一二三沖や青田でした。
勝瀬も一先ず通過。
少し雨が強くなってきました。
本湖到着
ボートの下にバックスライドワームをキャストしたい気持ちを抑えつつ、国道下付近まで行って岸際を眺めてみると、浅い場所にはヘラに混じってバスの姿がありました。
岸際のシャロー+倒木や沈んだ枝+カバーがセットになっている場所では、かなりの確率でバスを発見することができました。
ペアになっているところもあれば、3匹、4匹の群れになって岸際の方を向いているバスもいました。
釣りをするよりも観察の方が面白くなってしまって、一先ず本湖北岸のブラックバスを観察。
雨が上がり、青空が雲の間から見えるようになりました。
こういう風景、結構好きです。
これぐらいの天候になると、岸際にいるバスがさらに見やすくなりました。
一先ず貝沢付近まで観察をし、少しこの状況で釣りをするのは躊躇われたので、この時期の本湖北岸の様子を知ることができたことを収穫にして青田に行くことにしました。
本湖北岸は水温が17度前後あるところもありました。
青田到着! カメラが起動しない・・・だけではなく・・・
青田に到着しました。
写真を撮ろうとするとカメラが起動しない・・・だけでなく、スマートフォンがフリーズ状態。再起動すると、いくつかのアプリのアイコンは出るものの、すぐに電源が落ちてしまう状態でした。
スマートフォン・・・故障です・・・。
一先ず電話をかけることができるのは確認できたので、青田で釣りをすることにしました。
田辺哲男プロは”LAYDOWN MINNOW DEEP JUST WAKASAGI”で魚をキャッチされているとのこと。
残念ながら同じルアーを持っていないので、青田のシャロー+固い湖底になっている場所を、POWER DUNK 57SPでスローリトリーブ。
サスペンドさせている最中にラインが走りました。
既にスポーニングを終えた後なのか、痩せた42cmの細長いバス。
1匹目。
同じ釣り方をして、同じく痩せた37cm。
2匹目。
時合でしょうか?
立て続けに釣れました。
・・・釣ったバスの写真を撮りたいもののカメラが起動しないどころかスマートフォンが思うように動かず写真が撮れません。
リリースして、場所だけでも記録しようとなんとかカメラを起動させようとしていると、スマートフォンが暴走して職場に電話をかけてしまう始末。。。
なんだかついていない日でした。
青田では、近くで釣り上げている人を何度か見かけました。
春は青田が良いと聞いたことがありますが、スポーニングのタイミングが相模湖の中でも早いのでしょうか?
近くの人がキャッチしたバスを見ると、やはり痩せていて細長い感じです。
一先ずこの日は2匹キャッチすることが出来て、平日+雨+大潮の力を借りることが出来ました。
スマートフォン、買いました。
写真やスマートフォン内のデータは、「Googleのバックアップと同期」のアプリのおかげで、自宅のPCで回収することが出来ました。
便利な時代です。
ただ、スマートフォンは壊れてしまったので、購入しました。
HUAWEI Mate 10 Pro
購入したのはこちらの端末。
価格.comでどのスマートフォンを購入しようか調べてみると、こちらのHUAWEI Mate 10 Proは、全般的に良い口コミが多かったことに加えて、特にカメラの性能が素晴らしい商品であることが分かりました。
ファーウェイ・ジャパンは、「Mate」シリーズの新モデルとして、6型スマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」を発表。12月1日より発売する。
画面に、18:9でフルHD+解像度(2160×1080ドット)の6型OLED HDRディスプレイを搭載したモデル。70000:1のコントラストと、112%の色域を実現する。仕様面では、オクタコアのCPUを中心に、圧倒的な処理能力を付与するドデカコアのGPUと、最大25倍のパフォーマンス向上(同社調べ)を実現する「NPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)」を内蔵するSoCを組み込んだという点が特徴だ。
カメラ機能は、ライカとの協業によって展開。メインカメラは、2000万画素モノクロセンサー+1200万画素カラーセンサーで構成し、ダブルレンズカメラはいずれも、明るさが開放値1.6に向上した。機能面では、AIチップセットの搭載によって、被写体に対してリアルタイムで分析を行い最適な撮影方法を提案。また、被写体の動きを予測して、光の少ない場所でも被写体がブレることなくとらえる。インカメラは800万画素で、独自のAIアルゴリズムによって、シングルレンズでも正確なボケを演出するとのことだ。
このほか主な仕様は、プロセッサーが「Kirin 970」、メモリーが6GB、内蔵ストレージが128GB。microSDカードスロットは非搭載。ユーザーインターフェースは「Emotion UI 8.0」を採用。バッテリー容量は4000mAh。DSDSにも対応する。OSは「Android 8.0」をプリインストールした。
無線通信はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN規格、Bluetooth 4.2 with BLEをサポート。IP67相当の防水・防塵性能にも対応する。本体サイズは74.5(幅)×154.2(高さ)×7.9(奥行)mm、重量は約178g。ボディカラーはミッドナイトブルー、チタニウムグレーを用意する
引用価格.com
仕事の時は2台スマートフォンを持たなければいけなかったのが、DSDSであるためこちらの端末1つで済むようになり、カメラはLeicaと協業のダブルレンズ。
そして何より、日本で使用できるDSDS機ではなかなか見つけることが出来なかったIP67相当の防水・防塵性能。
しかも、
独自のAIアルゴリズムによって、シングルレンズでも正確なボケを演出する
「・・・?」
もはや、ついていけません。
ステラを購入できる価格でしたが、奮発して、口コミを信じて、楽天市場で購入しました。
何枚か写真を撮ってPCに取り込みました。
満足できる買い物をしたことが実感できました。
また、充電が早い上にバッテリー容量が4000mAhあるところも嬉しいポイントです。
ここ数日、相模湖でキャッチされたバスの写真をツイッターやInstagramで見かけることが多くなってきました。
次回は”HUAWEI Mate 10 Pro”で、釣ったバスと相模湖の風景を写真におさめて来たいと思います。
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