花粉・・・
「2018年は例年に比べて花粉の飛散量が多い」というテレビの報道をよく見かけます。
スギ、ヒノキ・・・etc…
夏から秋にかけてはブタクサ。
数年前からよく耳にするようになったPM2.5と花粉が結合して、花粉症ではなかった人が発症したり、既に花粉症の人は症状が悪化したりすることもあるそうです。
私がバスフィッシングで普段行くフィールドは、相模湖・津久井湖。
たまに高滝湖。
昨年は戸面原ダムに行き、今年は亀山湖・三島湖・豊栄湖にも行ってみたいと考えています。
暖かくなってきたこの時期はバスフィッシングに出かけたくて仕方ありません。
しかし1つ悩みがあります。
それは重度の花粉症であることです・・・。
私が良く行くフィールドは自然豊かな場所にあるため、周囲にスギ・ヒノキなどがたくさん生えていて大量の花粉が飛散しています。
さらに、少し標高が高いところにあるため少しだけ気温が低く、花粉の飛散期間が長いのです。
対策をせずに1日釣りをしていると、釣りをしている最中から始まり、帰りの車中、翌日、翌々日ぐらいまでは、目は痒くて真っ赤・鼻は壊れた水道の蛇口状態で鼻水が出ます。
(※汚くてすみません)
毎年毎年、手を変え品を変え、対策をしています。
そこで今回は、
【花粉対策!】バスフィッシングを心の底から楽しむために。
という投稿をしてみたいと思います。
薬は飲みません・・・
「耳鼻科で薬を処方してもらって飲む。」
これが最強だと思います。
ただここ数年、耳鼻科に行って薬はもらっていません。
理由は単純で、眠くなるからです。
フィールドまで車を運転するのと、日々の通勤も車です。
原則、処方薬以外で対策をするようにしています。
花粉対策
処方薬以外でどのように花粉対策をしているかというと・・・
フェイスマスク
こちらの商品を使用している人、フィールドで良く見かけます。
私は、ブラック/レッドのカラーを使っています。
スギ・ヒノキ花粉を100%カット。
クリーンな空気を体内に取り込むことで、運動パフォーマンスを向上させることができます。
サイクリング、ジョギング、クライミング、モーターバイクなど様々なアウトドアスポーツシーンで ご使用いただけます。UV99%カット。
日焼けが気になる女性にも安心してご使用いただけます
引用Amazonの商品ページ
ネックウォーマーをしている人が多い時期から、フェイスマスクをしている人が多くなってくると、「春だなぁ」と感じます。
フェイスマスクをするのとしないのとでは、くしゃみ・鼻水・鼻づまりの症状が全く違います。
偏光グラス+アイボン
フェイスマスクで鼻・口の対策をして、目の周りは、「偏光グラス」+「アイボン」です。
眼鏡の上にかけるオーバーグラスという方法もあります。
どちらの方法でも効果は十分にありました。
ただ、特に深い理由はなく、現在は「偏光グラス」+「アイボン」に落ち着いています。
今使用している偏光グラスはこちらです。
釣りを終えた直後や休憩中に、ボート屋さんのトイレでアイボン!
これで目のかゆみは大幅に抑えられます。
最強なのは、「偏光グラス」+「オーバーグラス」+「アイボン」です。
スプレー
あまり期待していなかったものの、使用してみて効果を強く感じたのが、PM2.5や花粉対策のスプレーです。
●お出かけ前にシューッとひとふきするだけで、花粉、PM2.5*をブロック。肌と髪に寄せ付けない。
●手軽に使えるスプレータイプ
●メークの上からも使えるミクロの霧
●特許技術の成分が、花粉を反発・吸着防止。
●防腐剤(パラベン)フリー
●皮膚アレルギーテスト済み ※すべての方に皮膚刺激やアレルギーが起きないというわけではありません。
*PM2.5とは、大気中に浮遊する直径2.5マイクロメートル以下の物質のことを意味します。【使用方法】
1.目と口を閉じ、顔から20cm程度離し、円を描くように適量をスプレーしてください。
2.ミクロの霧がスプレーした部分をコーティングし、イオンの透明なマスクを作ります。
3.空気中の花粉、PM2.5を反発し、吸着を防ぎます。【成分】
水、エタノール、ポリクオタニウム-51、窒素、クエン酸Na、クエン酸、温泉水、フェノキシエタノール
イオンの透明なマスクで花粉をガード!
釣り以外の時にも使えて価格が安く手軽なので、こちらが私の1番のおすすめです!
甜茶・なた豆茶
「花粉症にはお茶が良い!」と聞いて試してみたことがあります。
試したことがあるのは、「甜茶」と「なた豆茶」。
お茶は副作用が無いので、試しやすいです。
甜茶
勘違いしていたことがあり、花粉症に良いと聞いたことがある「甜茶」は、「甜茶」を単体で飲むだけではあまり効果が無いようです。
【鼻炎・花粉症対策に効果的!】
一般的に花粉症などのアレルギーには「甜茶(てんちゃ)」が良いと言われております。
しかしそれ単体ではあまり効果は上がりません。・アレルギー反応の元「ヒスタミン」の放出を抑える[甜茶]
・強い抗菌力で免疫バランスを整える[クマザサ]
・「天然のステロイド」と言われる[赤しそ]これらを実際の身体の変化・実感するまで徹底的に実験を繰り返し、
絶妙な配分でブレンドし生まれたのが
『えぞ式すーすー茶』なのです。
「えぞ式 すーすー茶」。
こちらのお茶は花粉症だけではなく、いびきの対策にも効果があるそうです。
いびき対策の効果は分かりませんが、継続的に飲んでいると鼻がムズムズしなくなる(することが少なくなる)効果は実感できました。
薬を飲む代わりに、現在はこちらを愛飲しています。
なた豆茶
『えぞ式 すーすー茶』の前に飲んでいたのがこちらです。
健康スッキリに伝統爽快なた豆茶!!
京都産の赤なた豆に国産ごぼう茶と国産黒豆茶、90種類の発酵酵素を配合!美味しく飲めるよう焙煎しました。
毎日飲む健康習慣。国産なたまめ配合のなた豆茶で充実した爽快ライフを楽しみましょう♪暑い季節には冷やして、寒い季節には急須に入れて♪
きっかけは、「お試しセット」が安かったから。そして、「お試しセット」で飲んだお茶が予想していたよりも飲みやすかったからです。
こちらも、鼻に現れる症状を軽減してくれる効果がありました。
そしてそれ以上に、風邪をひきづらくなったり、疲れが残りにくくなったように感じました。
現在は「えぞ式 すーすー茶」(甜茶)
私の場合は2商品を比較して、『えぞ式 すーすー茶』を飲むようになりました。
『えぞ式 すーすー茶』とアイボンで、耳鼻科で薬を処方してもらわなくても日々の生活はあまり苦しまずに乗り切ることができています。
釣りに行く際は、「フェイスマスク」+「アレルスクリーン」(スプレー)は必須です。
べにふうき緑茶、ヨーグルトも気になる
現在気になっているのは、「べにふうき緑茶」と「ヨーグルト」です。
ヨーグルトは即効性は無いものの、継続的に摂取することによって効果を発揮し、何よりも体に良い。
そして、べにふうき緑茶は、「花粉症が治った」といった口コミを見かけることがよくあるので試してみたい!
ということで、また花粉がひどくなるタイミングで試してレポートしてみたいと思います。
まとめ
今回の投稿は、
【花粉対策!】バスフィッシングを心の底から楽しむために。
という内容でした。
辛い花粉シーズンに何も対策をしない状態でバスフィッシングを1日楽しむと、楽しい時間のあとは花粉症の苦しみが待っています。
PM2.5の飛散もあります。
心の底からバスフィッシングを楽しむため、花粉症の人もそうではない人も、対策をしてフィールドに向かうことがおすすめです。
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