冬水位だから分かる相模湖の魚が付くポイント
相模湖は毎年11月頃に水位を夏水位から冬水位に変えます。
冬水位になると、夏水位よりも数m程水面が下がります。
すると夏には見えなかったものが見えてきます。
例えば、
- 夏にはオーバーハングになっていたような場所の湖底の様子
- レイダウンがどのように伸びているのか
- 岩盤のドン深エリアに少しだけ現れるシャロー
- 岬の形状
- 沈んでいる岩
etc…
地形の変化があるところにブラックバスが付くので、変化のある場所を把握しておくことはとても大事です。
気温が下がると数は釣れなくなりますが、相模湖の場合は、
- でかいのが釣れる!
- 地形の変化を把握できる!
という楽しみがあります。
例えば・・・
などなど。
夏水位だと水中の中なのでなかなか把握できない地形変化。
どこがブレイクになっているのか?等。
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