【本来のアクション！フッキング率アップ】 ダウンショットでフックを上向きにする方法！
タフコンディション時やディープの釣りで強い味方になってくれるダウンショットリグ。
フックの結び方に苦労している方も少なくないのではないでしょうか？
リグを作った時にフックが横を向いてしまうと、せっかくのワームのアクションが台無しです。
とくにHPシャッドテールなどのワームですと、ワームの良さを活かしきれません。
そこで今回は、
【本来のアクション！フッキング率アップ】ダウンショットでフックを上向きにする方法！
という内容の投稿をしてみます。
リグる方法
いくつかサイトがありますので、URLを載せます。
上記の2つのサイトで記載されている方法でラインを結べば、上手にフックを上向きにすることができます。
ただ、私は不器用なので、5回に1回は失敗してしまいます。
失敗するたびにラインの量も減ってしまいます・・・
そこで！
良い商品を見つけたのでご紹介です。
オフセットバージョンもあります。
マスバリ、オフセットともにフックサイズのバリエーションが多数ありますので、使用するワームに合ったサイズを選択すると良いでしょう。
また、ダウンショットはリグるのが面倒なので、フックとシンカーをつける側のラインを事前に家で作ってから釣りに向かえば、根掛かり等でラインブレイクしても、また新しいセットを結び、シンカーをセットするだけ。
タイムロスとストレス軽減！
本来のアクション！フッキング率アップ
ワームを綺麗にセットできるので、ワーム本来のアクションが出ます。
これだけでバイト数がアップするハズ！です。
また、フォール中・ズル引き中・ステイ等のタイミングで、フックの先端が底に対してゲイブの上側、水平になります。そのため、バスの口の中にワームが吸い込まれた時、フッキング率がアップするだけでなく、フッキングの際にバラしにくいところに掛けることができる可能性が高まります。
つまり、釣果アップ！
ダウンショットリグで釣りをする際、リグった後のフックの向きを気にするようにすれば、今まで以上に多くのバスをキャッチできるかもしれません。
ということで今回は、
【本来のアクション！フッキング率アップ】ダウンショットでフックを上向きにする方法！
でした。
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