レンタルボートに魚探をセッティング!

レンタルボートに魚探をセッティング!その他
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レンタルボートに魚探をセッティング!

レンタルボートに魚探をセッティング!

相模湖・津久井湖といったリザーバーで免許不要艇で釣りをする機会が増え、魚探の必要性を学びました。
せっかくいろいろと調べたので、簡単だなと思った2つの方法を記載してみたいと思います。

◆魚探レンタル

実際はこれが一番簡単で確実です。
レンタル費用はかかりますが、船のエレキ用バッテリーから直結できるケーブルが伸びているので、そのまま使用が可能です。
使い方を教えてもらえば、スムーズに使用が可能です。

◆セット販売の商品を購入

最近の魚探はかなり進歩したようで、以前は数十万支払ってバスボートにセッティングといったイメージだったのですが、現在は数万円程度でセットを購入できます。
そして必ず必要なのが、

  • 取付架台
  • 万能パイプ

です。
こちらをボートにセットし、魚探を取り付ければ完了です。

そして、上記の架台+万能パイプセットに合う魚探としては、こちらがおすすめです。

なぜおすすめかというと、GPSが内蔵されている上に、魚探初心者でも使いやすいシンプルかつ十分な機能を兼ね備え、バッテリーに接続しなくても電池で魚探が使用できるからです。
ちなみに、こちらの商品を使用すればエレキバッテリーから電源を確保することも可能です。

湖沼で使用するボートは10ft〜のことが多いかと思います。
10ftであれば3mです。
DC06を調べるとケーブルの長さは2mなので、ボートの後部に設置されているエレキバッテリーから、船首で使用する魚探まではケーブルが届きません。
そこで!
機械屋-SOGABEさんが販売している上記のケーブルが大変便利です。
もちろんご自身でDIYでケーブルを延長工作できる方であれば良いのですが、知識や経験が無ければ、素直に上記商品の購入が良いように思います。ケーブルの延長の長さは選択が可能です。
1mの延長だとボートの長さが3m以上あるのに対してケーブルの長さが3mジャストで中に浮いてしまって釣りの邪魔になるので、2m以上の延長ケーブルを選択すると良いでしょう。

 

上記商品を購入したら、あとは湖に行って、実際にボートに取り付けてみるだけです。
私の場合は、レンタルボート屋の方に聞いたら、設置の仕方や魚探の使い方を丁寧に教えてもらえました。
初めて魚探を使う日は、レンタルボート店がオープンする早朝から少し時間をずらして、ピークの時間を外すとアドバイスをもらいやすいかもしれません。

忙しい時間だと、他のボート利用者の方にもお店の方にも迷惑になってしまうので・・・
もし良かったら参考にしてみてください。

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