レンタルボートに魚探をセッティング!
レンタルボートに魚探をセッティング!
相模湖・津久井湖といったリザーバーで免許不要艇で釣りをする機会が増え、魚探の必要性を学びました。
せっかくいろいろと調べたので、簡単だなと思った2つの方法を記載してみたいと思います。
◆魚探レンタル
実際はこれが一番簡単で確実です。
レンタル費用はかかりますが、船のエレキ用バッテリーから直結できるケーブルが伸びているので、そのまま使用が可能です。
使い方を教えてもらえば、スムーズに使用が可能です。
◆セット販売の商品を購入
最近の魚探はかなり進歩したようで、以前は数十万支払ってバスボートにセッティングといったイメージだったのですが、現在は数万円程度でセットを購入できます。
そして必ず必要なのが、
- 取付架台
- 万能パイプ
です。
こちらをボートにセットし、魚探を取り付ければ完了です。
【取り寄せ商品】【4点セット】HONDEX ホンデックス 万能パイプ取付金具セット PS500C PS501CN対応[BP03+RK05+RKB01+TKS01] |
そして、上記の架台+万能パイプセットに合う魚探としては、こちらがおすすめです。
機械屋セット■PS-511CN +遮光フードの2点セット (W-西日本 E-中、東日本 選択制) ホンデックス魚群探知機 魚探 GPS内蔵 ポータブル 釣り フィッシング 釣果 高輝度 HONDEX 本多電子 送料無料 詳細海岸データ 限定 お得 オリジナルセット |
なぜおすすめかというと、GPSが内蔵されている上に、魚探初心者でも使いやすいシンプルかつ十分な機能を兼ね備え、バッテリーに接続しなくても電池で魚探が使用できるからです。
ちなみに、こちらの商品を使用すればエレキバッテリーから電源を確保することも可能です。
■電源コード(DC06)+延長コード(固定タイプ) ホンデックス 機械屋オリジナル 魚群探知機 HODNEX 釣り 魚探 フィッシング 取付 |
湖沼で使用するボートは10ft〜のことが多いかと思います。
10ftであれば3mです。
DC06を調べるとケーブルの長さは2mなので、ボートの後部に設置されているエレキバッテリーから、船首で使用する魚探まではケーブルが届きません。
そこで!
機械屋-SOGABEさんが販売している上記のケーブルが大変便利です。
もちろんご自身でDIYでケーブルを延長工作できる方であれば良いのですが、知識や経験が無ければ、素直に上記商品の購入が良いように思います。ケーブルの延長の長さは選択が可能です。
1mの延長だとボートの長さが3m以上あるのに対してケーブルの長さが3mジャストで中に浮いてしまって釣りの邪魔になるので、2m以上の延長ケーブルを選択すると良いでしょう。
上記商品を購入したら、あとは湖に行って、実際にボートに取り付けてみるだけです。
私の場合は、レンタルボート屋の方に聞いたら、設置の仕方や魚探の使い方を丁寧に教えてもらえました。
初めて魚探を使う日は、レンタルボート店がオープンする早朝から少し時間をずらして、ピークの時間を外すとアドバイスをもらいやすいかもしれません。
忙しい時間だと、他のボート利用者の方にもお店の方にも迷惑になってしまうので・・・
もし良かったら参考にしてみてください。
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