三島湖へバスフィッシング
振替休日で2連休がもらえたので、前から気になっていた三島湖に行ってきました。
ターゲットはブラックバスです。
レンタルボートは石井釣舟店さん
三島湖のブラックバスの釣果やポイントをHPでよく拝見していた石井釣舟店さんでレンタルボートをお願いしました。
Web釣果日誌 ’18-05やポイントマップといったコンテンツがとても参考になりました。
またホームページに、
東京方面から来るときは姉ヶ崎・袖ヶ浦インターを利用することをお勧めします。高速料金が少し安くなりますし、途中買い物するのも便利です。
という記載があったので、参考にさせていただきました。
高速料金が少し安くなるのも、コンビニに寄れるのも嬉しい!
受付を済ませてボートへ。
駐車場から桟橋の距離が近くて有り難い♪
店舗と駐車場+桟橋の間にある赤い橋。
なんだかカッコイイ!
準備を終えて、石井釣舟店さんでお伺いしたポイント、夢の島方面に向かってみることにしました。
風が強い。。。
アクアラインでも、強風による速度制限があったので嫌な予感はしていました・・・
夢の島が見えてきた辺りで幸先良く2匹
ボート固定用のロープと強風に気を付けながら夢の島方面に向かう途中、至る所に良さそうなカバーがあるのでドライブシュリンプ4.8inchの3/32ozテキサスで狙っていくと幸先良く2匹。
「こんなやつに釣られちゃったよ〜」、みたいな目(目線)が好きです。
もう1匹も同じサイズ、30cmぐらいでした。
夢の島〜長倉台
夢の島到着。
オーバーハング+カバーが濃くなったので、ノーシンカーでもウェイトがあってバックスライドもするボスクロ―にチェンジ。
バックスライドでカバーに滑り込ませていくとゴンッ!とラインが走る。
ちょっとサイズアップかな?と思って計測してみたものの35cm。
もうひと回りふた周り大きいサイズを釣りたい。
同じ釣り方をしていくもバイトが止まってしまったので、HPミノーのジグヘッドで少しレンジを下げて流していくとバイト。
同じ釣り方で20cmぐらいから35cmぐらいまでを数匹キャッチできました。
こんな感じの、「いかにも!」的な場所では、エグジグハイパー1/8oz+ドライブクロー3inchで数匹。
バイトが止まっても、カラーを変えると反応が復活するので楽しい。
帆の台を過ぎた辺りにはこのようなクリーク状の場所があり、ギルのネストや明らかに50アップのバスが悠々と泳いでいました。
大鹿倉橋付近まで行き、HPシャッドテールのダウンショットで水深がある場所のブレイクを狙ったり、岩盤付近を1/32ozのスワンプミニのネコリグで狙ったりして数匹。
シャローを狙っていてバイトが止まったら深い場所へ、等々、思い付いたことを試してみると、それが良かったかどうか、魚の反応で答え合わせができます。
大鹿倉橋でUターン。
来たルートを流しながら戻ってみることにしました。
MegabassのEELERに50upありそうなバスのバイトがあったり(フッキングできなかった・・・)、HPミノーのミドストで35cmぐらいのバスをランディングしようとしたところ50cmあるかどうかぐらいのバスが下から飛び出してきたりと、何回か大きいサイズを見かけました。
ボート固定用のロープにバスがついていて、全く身を隠せていないのが面白かったりもしました。
この日は、夢の島〜長倉台を3往復程して、合計16匹。
手のひらサイズから良いサイズまでたくさん釣れました。
卵、いただきました
片付けをしていると卵までいただいて、三島湖を心の底から満喫できた1日でした。
また近いうちにお邪魔させていただきます。
魚を釣るとタックルの良さがよく分かる
ここまで連続して魚をたくさん釣る機会が無かったので、改めて良さが分かったロッドが2本。
Megabass F3-61X SPEED TIP CUSTOM
喰わせのソフトティップと強靭なストロングバットを1つのブランクに融合。操作性を高めた設計のためストラクチャー周りにおいてもスモラバやライトテキサスリグを丁寧かつ正確にトレース、ハイレベルの誘いを可能にしています。また、グリフォンなどの小型クランクベイトや、小型スピナーベイトなどのファストムービング系ルアーを使ったゲームでも、スピードティップカスタムならではのファインティップが威力を発揮します。
6’1″なので操作性はもちろんのこと、柔らかいティップがバイトを弾かず、カバー周りでかけた魚は少し強引気味にカバーから離すことができます。
今回はスモラバ、ライトテキサス、カバーネコで使用しました。
LEGIT DESIGN WSS59L
圧倒的な操作性と繊細さを実現するショートレングススピニングロッド。このロッドはショートレングススピンの中で最も硬く、5.5インチストレートワーム+ガード付フックのネコリグや1/16oz.ジグヘッド+4インチワーム、スモラバなどを意のままに操作し、そしてウィード等のカバー周りでもデカバスにしっかりとフッキングを決め、ライトラインをいたわりつつもバスを浮かせるしなやかなパワーを持っています。繊細なロッドだからこそ意味がある、細身厚巻きブランクデザインとアラミド繊維による補強の相乗効果。ワイルドサイドにしか成しえない、スペシャルなロッドです。
こちらも、”Megabass F3-61X SPEED TIP CUSTOM”と同じ理由です。
沈んでいる木や枝が三島湖は多いようで、魚が潜るとラインブレイクが怖い場所が少なく無いです。「ライトラインをいたわりつつもバスを浮かせるしなやかなパワー」がとても心強かったです。
車のナビが古いので・・・
車のナビが古いので、車載スタンド+Googleマップのナビゲーションがとても便利でした。
私のナビでは地図データが古く、大橋JCT→首都高速中央環状線を案内してくれないので・・・
モバイルバッテリーは必携です。
まとめ
今回は、
【三島湖へバスフィッシング】初場所!レンタルボートを借りて1日満喫♪
という投稿でした。
三島湖に行き、石井釣舟店さんでレンタルボートを借り、ポイントを教えていただき、小さいサイズから大きいサイズまで合計16匹キャッチすることができて、自分が持っているタックル(ロッド)の良さを改めて知ることができ、帰りに卵までいただいた最高な1日でした。
また近々行こうと思います。
コメント