【防寒・ベースレイヤー編】釣りや登山などのアウトドア、普段使いにも★

【防寒・ベースレイヤー編】釣りや登山などのアウトドア、普段使いにも★タックル
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防寒・ベースレイヤー編

2017年10月16日以降、ここ数日は非常に寒い日が続いています。
私が住んでいる場所では雨の日ばかりです。

 

この時期になると楽しい悩みの1つが、防寒着の新調です。
お財布には大打撃ですが、お買い物は楽しい☆

 

今回は、
【防寒・ベースレイヤー編】釣りや登山などのアウトドア、普段使いにも★
というタイトルで投稿してみたいと思います。

 

防寒着の基本

防寒の基本はレイヤリング、簡単に言えば「重ね着」です。
ただし、単純に服をたくさん着こめば良いという訳ではありません。

 

大切なのは重ね方です。

 

レイヤリングシステム

ウェアの構成を「アウターレイヤー」「ミドルレイヤー」「ベースレイヤー」の3グループに分けて重ね着し、天候や運動量に応じて着脱することで温度調節を行い、ウェアの性能を発揮させることをレイヤリングといいます。

 

適切なレイヤリングでそれぞれのウェアの特性を生かし、アウトドアアクティビティをより快適に、そして安全にお楽しみください。

イメージ画像

アウターレイヤー

防水性、防風性を主な目的に、雨・風・雪などから身体を守ります。透湿性に優れた一枚地のものと、中綿入りで保温性の高いものに分類でき、運動量や標高、気象条件などを考慮して選択します。
【該当製品】アルパインクロージング、レインウェア、ダウンなどの中綿入りクロージング、ソフトシェルなど

 

ミドルレイヤー

行動中に着用する「行動着」、休憩中や気温の低いときに羽織る「保温着」があります。主に保温性の確保が目的となりますが、気象条件や発汗・運動量などに応じ、汗をスムーズに透過させる通気性や速乾性も大切なポイントになります。

【該当製品】ダウンなどの中綿入りクロージング、ソフトシェル、フリース、トレッキングシャツなど

 

ベースレイヤー

素早く汗を吸水拡散して肌をドライに保つことと、保温性の確保が主な目的です。気象条件、発汗量や運動量などに応じて選択します。

 

【該当製品】速乾性に優れるジオライン、夏は涼しく冬は暖かいスペリオルシルク、卓越した暖かさを誇るスーパーメリノウール、速乾素材の機能Tシャツなど

(モンベルの公式サイトより)
 
 
説明が分かりやすかったので、引用させていただきました。
mont・bell(モンベル)と言えば、アウトドアの「ウェア」や「ギア」を扱う、有名な人気ブランドの1つです。
 
 

アンダー

mont・bell(モンベル)のサイトではベースレイヤーと記載されています。

 

ベースレイヤー

素早く汗を吸水拡散して肌をドライに保つことと、保温性の確保が主な目的です。気象条件、発汗量や運動量などに応じて選択します。

 

【該当製品】速乾性に優れるジオライン、夏は涼しく冬は暖かいスペリオルシルク、卓越した暖かさを誇るスーパーメリノウール、速乾素材の機能Tシャツなど

 

今回はベースレイヤーとなるウェアについてご紹介したいと思いますが、まず1番下にコンプレッションウェアを着ることをおすすめします。

 

コンプレッションウェア

コンプレッションウェアとは

身体の最適な部分に圧をかけることにより筋肉の無駄な動きをおさえ、正しい筋肉の使い方のサポートや血流促進をすることでスポーツパフォーマンスを向上させる機能性ウェアです。 

 

ランニング、フィットネス、各種球技、登山、自転車など、あらゆるスポーツシーンにおいて初心者から上級者までどなたでもご活用いただけます。 
また、スポーツだけでなく、オフタイムでの使用に適したアイテムもあり、スポーツ前後のコンディションリカバリー、立ち仕事や営業回りなどの際の下半身サポート、デスクワーク・長距離フライト等において同じ姿勢を長時間強いられる際の体幹・姿勢サポート用など、日常生活の”パートナー”としても幅広く活躍しています。

(Amazonより)

 

冬用のコンプレッションウェアは多くのメーカーから発売されていますが、実力・知名度などを考えるとおすすめは次の2つです。

 

UNDER ARMOURのCOLDGEARシリーズ



 

コンプレッションウェアと聞くと”UNDER ARMOUR”(アンダーアーマー)をイメージする方も少なくないでしょう。 注意するところは、COLDGEAR(コールドギア)と書かれている商品を選ぶことです。

 

COLDGEAR(コールドギア)を、「着ると涼しいよ!」という意味合いで捉えていた友人がいましたが、真逆です。

 

■冬用=COLDGEAR(コールドギア)
■夏用=HEATGEAR(ヒートギア)

 

気をつけましょう。

 

 JYURYUトップ(ホットタイプ)シリーズ

肩甲骨に着目して開発された機能性ウェア。 肩甲骨の可動域を広げ、ランニングの腕振り、ゴルフやテニスのスイングなど、腕を使う動作をサポート。カラダ全体を使った効率のよい動きへと導き、疲労を軽減します。

 

コンプレッションウェアを着て猫背を矯正する方法を紹介しているサイトにもよく登場している商品です。

 

「腕を使う動作をサポート」
ルアーをキャストする際の動きですね。

 


 


仕事中にコンプレッションウェアをスーツの下に身に着けている人も多いです。
防寒のためだけでなく、疲れの軽減という役割もあります。

 

コンプレッションウェアの上にベースレイヤー

コンプレッションウェアの上に着るベースレイヤー、ユ◯クロの有名商品などがあります。
良い商品だと思いますが、冬のアウトドア活動にはこちらがおすすめです。

 

Hayabusa FREEKNOT アンダーシャツ シープバック超厚手

ジッとしていても温かい!
光電子遠赤外線パワーで身体を快適に温める。
より釣り向きのアンダーウェアの追求。
気候、シーズン、フィールドに応じて使い分ける事のできる多彩なバリエーションで、体の最も内側を温めると同時に皮膚表面を快適に保持するファーストレイヤー。

 

■嵩だかい裏起毛が温かなデッドエアをつくり出し、保温性を飛躍的に高めたアンダーシャツ。
■汎用性の高いラウンドネックタイプ。
■超厚手ながらも柔らかく伸縮性に優れ、動きやすい。
■縫い目のゴロつきを軽減するフラットシーマー仕上げ。
■静電気による不快なパチパチ感を抑える静電気抑制糸を使用。

 


フックのFINAシリーズが有名なHayabusaですが、”FREEKNOT”というブランドでウェアも扱っています。

 

レイヤーテックのアンダーシャツには、「中厚手」・「厚手」・「超厚手」の3種類があります。紹介させていただいている商品は「超厚手」モデルです。

 

超厚手ではあるのですが動きやすく、保温性は3種類の中で最強です。
アンダーウェアを厚手にしておき、ミドルレイヤーの上に着るアウターを着たり脱いだりで温度調整をするのが個人的にはおすすめです。

 

mont・bell(モンベル)スーパーメリノウール

卓越した発熱量を誇るスーパーメリノウールに速乾性をプラスした、モンベル独自のアンダーウェアです。暖かい空気を保持するボックスコンストラクションを採用し、身体を包み込むような暖かさが持続します。

 


こちらも超厚手モデルです。
mont・bell(モンベル)のスーパーメリノウール、非常に有名な商品ですね。

 

まとめ

今回はコンプレッションウェアとベースレイヤーをご紹介しました。
多くのメーカーから様々な素材の商品が発売されています。

 

ここ5年ほど色々試して、まだ着たことがないものもたくさんありますが、今回ご紹介した商品は間違いなくおすすめできるものです。

 

“CW-X”は、冬用のHOTタイプの他に通常仕様のものがあり、デスクワーク中心の業務ですがウィークデイは毎日着用しています。

 

疲れが全く違います。

 

釣りに行く時は、”CW-X”よりも”UNDER ARMOUR”を着ることが多いです。
週末にまとめて洗濯をするので、主にそれが理由です。

 

SKINSというメーカーの商品も保有しているのですが、冬用は着たことが無いので気になっています。夏用(オールシーズン?)の商品は着圧が強く、着ていて効果を感じています。

 

ベースレイヤーは、価格と機能性のバランスで今回ご紹介させていただいた2商品に落ち着いています。

 

どちらの商品も大変暖かく、冬の時期はちょっとした外出にもアウトドアにも欠かすことができません。

 

今シーズンの防寒着のセレクトに、もしよかったら参考にしてみてください。

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