【GoProを使って釣り上達??】便利なアクセサリーもたくさん★

【GoProを使って釣り上達??】便利なアクセサリーもたくさん★タックル
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GoPro

巷で少し前から話題のGoPro”
ずっと気になっていました。

 

実はブログに投稿していないのですが、ここ2週間の間に2回相模湖に行きまして、2回ともノーフィッシュ。

 

すごく透明度が高くて、シャローに見えバスをたくさん見つけられたり(天才のみなさま)、底の地形や沈み物が見えて、いつもダウンショットのシンカーがハマる場所の理由が分かったり、魚を触ることはできませんでしたが、いろいろと収穫がありました。

 

その中でも1番大きな収穫だったのが、“GoPro”
一緒に行った友人が所有していて、ボートに固定して1日撮影しました。

 

WEB制作会社に勤めていた頃の友人で、当時のことを話しながら楽しい1日を過ごしたのですが、撮影後にもらった動画で色々な発見がありました。

 

今回は、
【GoProを使って釣り上達??】便利なアクセサリーもたくさん★
というタイトルで投稿してみたいと思います。

 

動画撮影に必要なもの

動画撮影に必要なものは主に3つです。

 

■カメラ本体
■カメラを固定するためのアクセサリー
■充電することができるツール

 

動画撮影後に必要なもの

動画撮影後に必要なものは3つです。

 

■PC
■動画をPCに取り込むためのケーブル
■映像編集ソフト(本格的な編集をしたければ・・・)

 

動画で撮影すると物凄く収穫がある・・・

動画撮影に必要なものを揃えたらすぐに撮影ができます。
活躍できるかどうかは別にして、YouTubeに動画を配信することもできます。

 

そして、動画で記録したからこそ得られる、物凄く多くの収穫があります。

 

収穫できるもの・・・

■1日の楽しい思い出。
■キャスティングフォーム。
■場所の記録。
■ボートの上での時間の使い方。
■アクションの付け方。
■ボート操船。

 

「思い出はプライスレス」なので、あとで動画で振り返って楽しい時間を思い出すことができます。それ以外に、釣り上達のために得られるものがたくさん。

 

1. キャスティングフォーム

自分がルアーを投げているところを自分で見る機会はなかなかありません。

イメージでは、格好良く「ヒュッ!」っとルアーを投げているつもりなのですが、動画で見ると、「・・・。」

 

カバー打ちの際のピッチングの際のルアーの弾道が悪かったり、キャストフォームがどことなく醜かったり、ぎこちなかったり。。。

 

「無駄な力入ってるなぁ・・・」「フォーム悪いなぁ・・・」「自分がイメージしているのと全然違うなぁ・・・」、と発見の数々です。

 

毎回釣りに行く度に撮影をすれば上達していくのが分かるはずです!

 

2. 場所の記録

水中の地形変化は魚探で把握でき、その場所のデータを残すことができます。
ただ、目で実際に見て、「この木のオーバーハングの下で釣れたなぁ」「この岩盤、エグレてるなぁ」といった記録を動画に収めることで、さらに深くポイントを把握することができます。

 

相模湖のような、シーズンによって水位が変わる場所であれば、減水時に動画を撮影して視覚的にポイントを把握することができるメリットは大きいです。

 

減水時に水の上に出てる場所が、満水時に魚が付く場所になる可能性があるので、そのポイントにアプローチする際の重要なヒントになりますね。

 

3. ボートの上での時間の使い方

AbemaTVの人気番組、「艇王」。
出演されている方の「ボートの上での動きの無駄の少なさ」と自分の「無駄な時間の多さ、手際の悪さ」を比較して苦笑いでした。

 

「リグっている時間は当然釣れない訳で・・・」
「タックル同士のラインが絡んで悪戦苦闘している時間は当然釣れない訳で・・・」

 

ボート上での動きを撮影すると、釣る人と釣れない人の違いがなんとなく分かるような気がしました。私の動きは完全に釣れない人でした(笑)

 

4. アクションの付け方

最近はYouTubeで検索すると、プロの方が実釣でルアーの使い方を教えてくれる動画がたくさんアップロードされています。

 

「メタルバイブを使う時のシャクるスピード。」
「ロッドの角度。」
「リーリングのスピード。」
「リールの握り方。」
「シェイクの仕方。」

 

撮影した動画を見ると、自分がイメージしていたものと動きが違うことが結構あって悪い意味で面白いです。

 

「プロの方の動画と比較しながら修正すればもっと釣れるようになるのかも・・・。」と感じました。

 

5. ボート操船

「ボート操船」で釣果が変わる!というのはよく聞きます。
「魚にプレッシャーをかけないアプローチ」、「ポイントからの距離の取り方」、「湖岸から距離を取ってこういうルートで流せば良かったかな・・・?」など、動画で振り返ることで次回の釣りに活かすことができそうな発見があります。

 

動画撮影で収穫になったものをざっくりまとめてみました。

動画を撮影して収穫になったものをざっくりとまとめてみました。
自分の動きを客観的に見ることができるので、釣りの上達につながるのは間違いないでしょう。

 

そして上達すればもっと釣れるようになって、さらに楽しい「1日の思い出」を記録することができる。

 

良い感じのループを作ることができそうです。

 

次のページで、「動画撮影に必要なもの」「動画撮影後に必要なもの」をまとめてみたいと思います。

 

 

それではここから、「動画撮影に必要なもの」についてまとめてみたいと思います。
前ページに記載した、「動画撮影に必要なもの」は次の3つです。

 

動画撮影に必要なもの

■カメラ本体
■カメラを固定するためのアクセサリー
■充電することができるツール

 

カメラ本体

カメラ本体は、多くのメーカーから様々な商品が発売されています。
ただ調べれば調べるほど、“GoPro”に落ち着くと思われます。

 

「防水性能」等、釣りで使用する際に必要な機能を備えた商品は“GoPro”以外にもいくつか見つけました。

 

ただ、アクセサリーの充実度や拡張性を考えると“GoPro”かなぁという結論に至りました。

 

 


  • 【QuikStories対応】HERO6 Blackが映像を自動でスマートフォンに送信して、素晴らしい編集済みビデオを作成します。

     

  • 【2倍のパフォーマンス】HERO6 Blackは4K60と1080p240のフレームレートで撮影可能になり、HERO5 Blackの4K30/1080p240に比べて約2倍のパフォーマンスを実現します

     

  • 【これまでにない最高画質】GoProでの撮影向けに最適化された完全に新しいGP1チップを搭載。HERO6 Blackは、大幅に改善された画質と安定感抜群の滑らかな映像を実現します。

     

  • 【さらにパワーアップした手ぶれ補正機能】最先端の手ぶれ補正機能を搭載したHERO6 Blackは、手持ちでも、ギアにマウントしても、非常に滑らかな映像を撮影できます。

     

  • 【優れた耐久性+防水性】耐久性に優れたデザインにより、HERO6 Blackはハウジングなしでも10mまで防水機能を発揮します。

     

  • 【音声コントロール】「GoPro 連写」などの音声コマンドで、HERO6 Blackを簡単にコントロールできます。

     

  • 【2インチのタッチディスプレイ】タッチズームと新しいユーザーインターフェイスを搭載した2インチディスプレイにより、ショットのフレーミング、設定の変更、映像の再生が簡単になりました。

引用Amazon.co.jp

 

 




いろいろなモデルがあって迷いますね。

HERO Sessionは安さとコンパクトさが魅力ですが1920×1080の撮影が出来ない。
HERO5 Sessionは4Kまで対応ですがGPS機能もほしい。

HERO6 BLACKかHERO5 BLACKか・・・
迷った挙句、奮発してHERO6 BLACKにしました。

 

金額差は1万円弱ありますが、あとから何かと後悔する性格なので。。。

→参考になった口コミ

 

カメラを固定するためのアクセサリー

様々なアクセサリーが販売されています。
ボート上でカメラを固定するためのアクセサリーもいくつかありました。

私は全体像が映るものが良かったのでこちらにしました。

 

 



これを使用されている方、多いですね。

 

GoPro を直径 0.6cm〜5cm (0.25 インチ〜 2 インチ) のサイズのさまざまな物体に固定可能。
対応製品:すべてのGoProカメラ

引用GoPro公式サイト

 

充電することが出来るツール

これはとても迷いました。
「充電することが出来るツール。」

 

スマートフォンを充電するために使用しているモバイルバッテリーにUSB-TypeC対応のケーブルで大丈夫だろぅと安易に考えていました。

 

しかし、撮影しながら電源ケーブルを繋いで充電するのはNGな模様。

 

予備バッテリーを用意することにしました。

 

 



こちらの商品を、5V2Aの出力ができるモバイルバッテリーで充電します。

 

 



バッテリーを交換して、そのバッテリーが無くなる前に充電が完了するので問題無し!です。

 

続いて動画撮影後(編集)に必要になるのはこちらの3つです。

 

動画撮影後に必要なもの

撮影した動画は編集すると見やすくなります。
テロップやエフェクト(映像効果)を付けるなどの作業が楽しく、好きな人は本当に好きな時間だと思います。

 

釣りの延長で新しい趣味が出来るかもしれないですね。

 

編集に必要なものはこちらの3つ。

 

■PC
■動画をPCに取り込むためのケーブル
■映像編集ソフト(本格的な編集をしたければ・・・)

 

PC

最近のPCであれば、あまりこだわらなくてもある程度の編集作業は出来ます。
ただ、レンダリングという工程に時間がかかってしまったり、出来上がった動画がカクカク動いてスムーズに流れなかったりすることがあるので注意しましょう。

 

私はMacbook Proの13インチ(一世代前のもの)にモニターを追加で付けて2画面で編集作業をしています。
(※現在はWEB制作会社で働いていないのですが、友人の結婚式のプロフィール動画を編集したり、職場の広報用の動画を編集することがあります。)

 

 


Mac以外ではこちらも良さそうです!

 
テレビCMで一気に認知度が上がったマウスコンピューター。
オンラインからでも色々カスタマイズして注文できるのが良いですね。

 


WindowsのPCであれば、次の条件を満たせばある程度快適に使用できる印象です。

■Windows10の64bit
■Core i5 or Core i7
■メモリー8GB以上
■SSDハードディスク
※動画はファイルの容量が大きいのでSSDは128GBのモデルはおすすめしません。。。

 

ちなみに、職場でH◯のノートPCを80台程入れていますが、導入して2年も経過していないのに、導入直後から2週間に1台ぐらいのペースで不具合→修理になっているので、このメーカーはおすすめしません💢デスクトップPCは順調です。

 

マウスコンピューターとVAIOのPCは職場では順調です。

 


H◯のノートPCが壊れすぎと職場で怒られるので、今は大嫌いなメーカーになってしまっています・・・。。。オンサイト保守契約で職場まで修理に来てもらえるので良いのですが。。。
一般家庭で何度も自宅に修理に来られても迷惑だと思うので。

 

また、これから動画編集用のPCを購入される方は、13インチ前後のノートPCをおすすめします。

 

15インチ以上になると持ち運びが不便になり、デスクトップは配線のケーブルが鬱陶しいと感じると思います。13インチノートPC+追加モニターが何かと使いやすいです。

 

動画をPCに取り込むためのケーブル

GoProに関しては、SDカードから動画をPCに取り込むため、ケーブルは特に用意する必要はありません。

 

ケーブルが必要なのであれば、USB-typeCでデータ通信が可能なケーブルであれば問題無く取り込むことが出来ます。

 

GoPro以外のカメラに関しては、専用のケーブルが必要になるかと思います。
mini-USBやmicroUSB端子が着いたケーブルが該当するものだと思います。
(ウェアラブルカメラに付属していることが多いです。)

 

映像編集ソフト

映像編集ソフトは、Mac、Windows共に最初からPCに入っているソフトがあります。
基本的にはいらない部分をカットして必要な部分を繋ぐ作業が編集なので特に特別なソフトを用意する必要はないです。

 

ただ、最初からPCに入っている動画編集ソフトでは出来ないことをやりたい場合は、動画編集ソフトを購入する必要があります。

 

Macの場合

Final Cut Pro

 

Win&Mac 共に使用可能

Adobe Premiere Pro‎ CC

 

映像編集ソフトに関して

私はFinal Cut Proを使っていますが、ソフトウェア自体がある程度良い値段をするため、まずは最初からPCに入っている映像編集ソフトウェアを使用してみることをおすすめします。

 

Windows10であればムービーメーカー、MacであればiMovieですね。

 

まとめ

今回は、
【GoProを使って釣り上達??】便利なアクセサリーもたくさん★
というテーマで投稿してみました。

 

動画を撮影することで、今まで分からなかった事柄を改めて確認することが出来ます。
便利な時代になりました。

 

GoProで撮影をすることで釣り上達だけではなく、編集したりYouTubeにアップロードしたり、新たな趣味に繋がる人も多いと思います。

 

バスフィッシングはファイトシーンが派手なので、良い映像が取りやすいとも言われていますね。

 

せっかくなのでオフシーズンに何回か試してみて、機会があったら動画投稿してみたいと思います!

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