TP-LinkのArcher AX4800とRE605Xで無線LANの速度が幸せになった話
ご自宅のインターネットの速度、いかがでしょうか?
今回の投稿は、
「TP-LinkのArcher AX4800とRE605Xで無線LANの速度が幸せになった話」でございます。
どう幸せになった?
それでは、どのように幸せになったかを書いていこうと思います。
速くなった!
まず、単純に速くなりました。
同じ場所・同じ時間でのbefore、afterです。
■Before
■After
何をどうしたら速くなった?
今までのWi-FiルーターをTP-LinkのArcher AX4800とRE605Xに置き換えただけです。
RE605Xは中継機です。
今までのWi-Fiルーターは?
BUFFALOのWSR-2533DHP3を親機と子機で合計2台で繋いでいました。
1台はGMOとくとくBB×ドコモ光で無料レンタルさせていただいているもので、もう1台は追加購入しました。
GMOとくとくBB×ドコモ光
「TP-LinkのArcher AX4800とRE605Xで無線LANの速度が幸せになった話」の本題から少しそれます。
GMOとくとくBB×ドコモ光は、スマートフォンがdocomoの方なら大変オトクでございます。
どのようにお得かはこちらのリンクからどうぞ!
IPv6対応!高性能無線Wi-Fiルーターが0円で使える!【GMOとくとくBBのドコモ光】
またまた余談ですが、
docomoを使っていてdポイントをお得にしていきたいなら、
dカードとahamoやd払いなんかの登録も忘れずにどうぞ。
「d払いの支払い方法をdカードにして街のお店のポイント還元率を1.5%にする!」とか、「amazonで買い物をする時は、d払いの支払い方法をdカードにして、d曜日に買うと還元率4.0%!」あたりは、色々なところで紹介されているので、docomoユーザーさんはもうすでにほとんどの方がやっていると思いますが、オトクですね。
「ahamoにして月々のスマートフォンの料金を下げましょう!」あたりももはや定番ですね。
GMOとくとくBB×ドコモ光とahamoとd払いを使うのであれば、
dカード GOLDにした方が良いと思います。
dカード GOLD、こんな感じのポイント還元になるので、年会費払ってもオトクですし、「ケータイ補償3年間で最大10万円」なんていうのもあるので、ちょっとスペックが高いスマートフォンを安心して使えます。
楽天カードみたいに改悪したらGOLDやめて通常の方にすれば良いですし。
オトクな話が好きなので長くなりました。
「dカード」「d払い」「ahamo」がもしまだの人であれば、それは損をしていますので、お早めに。
「GMOとくとくBB×ドコモ光」は回線速度が速くて、docomoユーザーであれば費用を抑えられるのでおすすめです。
excite.MEC光はやめましょう
逆に、「ぜったいにおすすめしない!!!」のは、excite.MEC光。
後悔すると思うので絶対におすすめしません。
こんなヒドいサービスモデルでビジネスになるとどうやったら思えるのか・・・?、私には理解できません。
「GMOとくとくBB×ドコモ光」と「excite.MEC光」の速度の差、ブログのキャプチャ画像からもよく分かると思います。
さて、話を戻します。
どのように幸せになったかの続きです。
通信が途切れない!
途切れなくなりました。
途切れる、の意味が分からないと思います。
私の家では、複数の機器をWi-Fiに繋いでいて、1つ機器を繋いだタイミングで元々接続していた機器の通信が遅くなったり、途切れたりすることがありました。
接続台数ギリギリだったのかもしれません。
接続台数?
今まで使用していたWSR-2533DHP3は、パッケージに端末18台と書いてありました。18台も繋げるなら大丈夫じゃん?と思いきや、数えてみると結構いきます。
私用PC、会社支給PC、私用スマートフォン、会社支給のスマートフォン、タブレット、ロボット掃除機、洗濯機、冷蔵庫、エアコン複数台、、、これ以外に妻が接続するものもあります。
Archer AX4800の接続台数
同時接続台数80台とホームページに書いてあります。
80台も私の家にWi-Fi対応機器はございません。十分です。
移動しても途切れない
家の中を移動しても途切れない!というのもあります。
これは、TP-Linkの下記ページの説明が大変分かりやすいです。
OneMesh | メッシュWi-Fiの新しいカタチ | TP-Link
OneMeshは TP-Linkの商標のようです。
電波が強くなった!
「電波が強くなった」の表現はおかしいのかもしれませんが、今まで電波が弱かった場所でも強い電波の反応が出るようになりました。
電波が弱かった場所?
私の家では、トイレやお風呂場の電波が弱くて、YouTubeが途中で止まったり、ウェブページの読込に時間がかかることがありました。
いわゆる、上下を含めた6方向を壁に囲まれた場所です。
そのような場所で電波が弱くなるのはなんとなく理解できていまして、仕方がないものなんだろうなぁと思っていました。
TP-LinkのArcher AX4800とRE605Xを導入したところ、そのような場所でも電波が強くなって、動画が途切れたり長時間読込が無くなって、快適です。
Archer AX4800 開封の儀の写真
もっとデカくて重い感じを想像していましたが、そんなでもないです。
小さくはないですが、でかくもない。そして、重くもないです。
横幅 : 262.2mm
奥行き : 144.3mm
重量 : 1.42 kg
だいたいB5ノートぐらいの大きさで、モバイルノートPCぐらいの重さをイメージしてもらえたらO.K.だと思います。
2枚目の写真みたいな感じにして、裏面にある「壁掛け用の穴」を使って、壁掛けにしちゃっても良いですね。
初期設定は楽?
初期設定はとても簡単です。
スマートフォンアプリでできますし、同封されているかんたん設定ガイド、そのままです。
たぶんWi-Fiを使ったことがある人ならつまずくところはまず無いと思います。
Wi-Fiを使ったことが無い人でも、簡単設定ガイドに反抗しなければ全く問題ないと思います。本当にそのままなので。
初期設定はとても簡単だと感じました。
RE605Xは?
RE605X、OneMeshを構成してくれています。
AX4800から離れた場所にある部屋でも電波が強く、通信速度も十二分で満足です。
AX4800が強力なので、RE605X必須じゃないかも?
でも、もしかしたら・・・、というかたぶん・・・、いらなかったです。
今まで親機+子機の2台運用だったので何も頭を使わずにRE605Xを購入しました。
一番ルーターから遠い部屋は親機1台だけだと電波が「非常に弱い」という表示になってしまって、速度は遅いし途切れるし、という状態だったからです。
しかし、RE605Xの電源を落として、Archer AX4800だけにしても、ルーターから一番遠い部屋で十分な速度が出ています。
2.4GHz接続にはなりますが、150Mbpsぐらいは常時出ています。
もちろんRE605Xの電源を入れれば5GHzになりますし、速度も240Mbpsぐらいになるので、「Wi-Fiルーターから遠い場所でも高速なインターネットを使いたい!」という人や「OneMesh必須!」という人は用意しておいて損はないです。
RE605X、必要だったら後から導入でもO.K!
RE605X、最初から購入せず後から導入でもO.K!な気がしました。
Archer AX4800が非常に強力かつGoodなWi-Fiルーターなので、一回試してみて、ちょっと物足りない部屋があるなぁ、となったら購入するのがお財布に優しいと思います。
Archer AX4800とRE605X
まとめ
「TP-LinkのArcher AX4800とRE605Xで無線LANの速度が幸せになった話」という投稿でございました。
私は、
TP-LinkのArcher AX4800とRE605Xで無線LANの速度が幸せになりました。
不幸に感じている方、幸せになってみませんか?
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