愛車のヘッドライトの中に水滴!そんな時は乾燥剤を使ってみよう。

愛車のヘッドランプの中に水滴!雑記

愛車のヘッドライトの中に水滴!そんな時は乾燥剤を使ってみよう。

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愛車のヘッドライトの中に水滴!

こんな感じになっている車を見たこと、ありませんか?

 

愛車のヘッドランプの中に水滴!

 

この水滴、ヘッドライトの中についています。
外側からいくら布で拭いても、拭くことができません。

 

愛車のヘッドライトが大変だ!!!

 

こんな時の対処法をご紹介してみたいと思います。
効果はあると思いますが、自己責任でお願いします!

 

乾燥剤を使ってみよう!

拭くことができないなら・・・乾かそう!!!
乾かすなら・・・、乾燥剤だ!!!
乾燥剤を使えば良いんだ!!!

 

乾燥剤を購入

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ニオイは吸収しなくても良いけれど、「カラリン」のネーミングに惹かれて購入しました。
成分はB型シリカゲル。
シリカゲルだ!乾きそう。

 

えいっ!投入〜っ!!

ボンネットを開けます。

 

ヘッドライト 乾燥剤

 

ヘッドライトのすぐ上にあった蓋をクルクル回転させて開けます。

 

ヘッドライト 乾燥剤

 

投入〜っ!!

 

2日が経過しました。

乾燥剤を投入してから2日が経過しました。
どうなったかなぁ〜???

 

愛車のヘッドランプの中に水滴!

 

これは効果が出ているでしょう。
もう一声っ!

 

再び乾燥剤を購入

乾燥剤

 

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投入〜っ!!

 

2日が経過しました。

どうかなどうかな〜?

 

愛車のヘッドランプの中に水滴!

 

はいっ!効果あったんじゃない?
朝から雨が降っている日で車体はガッツリ濡れているのに、ヘッドライトの中は水滴なしですぜ。

乾燥剤、効果あり。
愛車のヘッドライトの中に水滴が入ってしまっている〜、どうしよう〜???
という方は、試してみてはいかがでしょうか?

 

自己責任でお願いします。

 

3週間が経過しました。

あれから2週間が経過しました。
どうでしょうか???

 

愛車のヘッドランプの中に水滴!

 

ハイッ!水滴無しを継続中です〜!
3週間の間に雨が降りました。その日は湿度が高かったことでしょう。
問題無しっ!
乾燥剤の交換はしていません。

 

修理でなく乾燥剤だった理由

ここからは、修理ではなく乾燥剤を使用した理由を書きます。
水滴ぐらい、ディーラーや整備工場に依頼すれば、
「ちゃちゃちゃーっと、すぐ直してくれるんじゃない?」、
と思いませんか???

私はそう考えていました。

Assy交換が必要

ASSY(アッシー)とは、パーツ単体ではなく複数が組み合わされた構成部品(ユニット)を指す言葉。 「assembly(アッセンブリー)」の略語であり、ASSYの読み方は前述のアッシー以外に、アッセン、アッセンブリーなど、多岐に渡る。「FRU (Field-Replaceable Unit)」と呼ばれる場合もある。

 

ASSYって何???の回答です。
Wikipediaより。

 

ディーラーから言われたのは、Assy交換でした。
正式に見積もりをしてもらったわけではありませんが、金額にして20〜30万円ぐらいかかりそうとのことでした。

 

整備工場に電話してみました。

Cooling water(冷却水)の警告が付いた時にお世話になった整備工場に電話してみました。
修理とコンピューター診断機で不具合箇所のアドバイスをいただいたことがあり、信頼している整備工場です。

 

その整備工場さんからも、修理で8万円ぐらい、修理で治らなければ交換が必要でその場合は20万円以上かかると言われました。交換の場合はヘッドライト全体の交換になるそうです。

 

他の整備控除に電話してみました。

オー○バックスやイエロー○ットに電話してみました。
回答は、「ヘッドライトそのものの交換ですね!」、もしくは、「サービスが対応していません」でした。

 

簡単な話では無かった。

ヘッドライトぐらいすぐに直るでしょ?と思っていたのは大きな間違いでした。
交換になるのでお金がかかる。日数もかかる。
水滴が入っているとはいえ、侵入経路が不明確なのでなかなか難しいようです。

 

乾燥剤以外の方法

困ったら検索!
便利な時代になりましたね。インターネットで検索をしました。
正確に言えば、インターネットで検索をしながら、近隣のディーラーや整備工場に電話をしていました。

 

乾燥剤以外で治す方法をいくつか見つけることができました。
簡単な方法とNGな方法を記載しておきます。

 

ドライヤーを使う

ボンネット内のヘッドライトのすぐ上の場所からドライヤーで送風する方法が紹介されていました。
駐車場の近くの場所で電源を確保することができるのであれば、この方法が1番簡単かもしれません。

 

内側を拭くのはNG

布で拭いちゃえっ!
すぐに思いつく方法かもしれません。

 

これはNGなのだそうです。
曇り止めが元から塗られていて、それが取れてしまうとのこと。

 

まとめ

愛車のヘッドライトの中に水滴!そんな時は乾燥剤を使ってみよう。のまとめです。
私の場合は、乾燥剤を使用して今のところ再発していません。
乾燥剤に足を向けて寝られなくなりそうです。

 

ただし、あくまでもこの方法は応急処置に過ぎないのかもしれません。
ヘッドライト内に水が入っていれば、光量が少なくなるでしょう。
危ないです。

何度も再発するようであれば、素直にディーラーに持ち込んで修理を依頼した方が良いかもしれませんね。
(お金、かかりますね・・・)

コメント

  1. はじめまして!私の1シリーズも同様の症状となり困っていたところ、こちらのブログを見つけ、試してみました。まさにブログ通り!5日目で綺麗に結露が消えました!修理に出さなきゃ、、時間とお金があ、、、と諦めていたのでめちゃ助かりました。感謝です!ありがとうございました

    • この症状、BMWではよく起こるみたいですね。

      コメントありがとうございます。
      お役に立てて良かったです。

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